監督:ジョン・マクノートン
出演:ケビン・ベーコン/マット・ディロン/ネーブ・キャンベル/デニス・リチ
ャーズ/ビル・マーレイ/テレサ・ラッセル/ロバート・ワグナー/ダフネ
・ルービン・ベガ/エデュアルド・ヤーネス/他
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【物語】
フロリダの海に近いブルー・ベイ高校の生活指導担当教官・サム(ディロン)は、
女生徒ケリー(リチャーズ)をレイプしたとして起訴される。
教師のレイプ事件としてマスコミが大きく採り上げたんで、裁判の行方は注目を浴
びる。
性犯罪課の刑事レイ(ベーコン)と相棒の女刑事グロリア(ベガ)は、レイプ騒ぎ
はハンサムな教師の気をひきたい女生徒の狂言じゃ〜ないかと疑うが、根拠は無かっ
た。
サムは控訴された途端、学校を停職になり、弁護士費用もままならんので三流弁護
士ケン(マーレイ)に弁護を依頼する。
女生徒ケリーは、母親が大富豪で優秀な弁護士がついたんで、どう見てもこの裁判
に勝ち目が無いように見えた。
じゃが裁判中、被害者側の証人に立ったケリーの女友達スージー(キャンベル)の
証言から、レイプはケリーの狂言じゃと判り、サムは無罪となる。
今度はサムが名誉毀損で提訴し、ケリーの実家から示談金850万ドルを受取る。
この金はケリーの母親がケリー名義でしとる信託預金で、本来は、ケリーが母の死
後に受取るべき金じゃった。
レイ刑事は、示談金の金融機関の中の流れ方を調査し、これはサムとケリーとスー
ジーの3人で、巧妙に仕組んだ詐欺じゃ〜ないかと疑い始める・・・
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《独断感想・エトセト欄》
サスペンス・ミステリーで抜群に面白い!!
実に複雑で、どんでん返しに次ぐ、どんでん返しの連続で、最後まで飽きささずに
一気に観せてくれる。
仕組まれた詐欺の手口が前半で露呈するんで、後半どうやって保たせるんかの〜?
と思おとったが、そんな心配は一切無用じゃった。
結末が予想と全然違うんで、気持ち良く、参った。
脚本が良く練られとるし、構成もうまく、伏線の張り方なんかが、ミステリーの要
素をきちんと押さえとるのが良い。
3人組での犯罪は、いずれ仲間割れでボロを出すと言うところまで計算されとる。
出演者に超有名スターがおらんのが、かえって映画に感情移入し易い。
それにしても、デニス・リチャーズの体当たり艶技はえ〜ど〜、え〜ど〜、ジュル
、ジュル、ジュル・・・ゴホン!!
まぁそれはともかく、ワニの住む湿地帯が近くに在る、フロリダの蒸し暑さを感じ
させてくれるような、ネチッこい内容なんじゃが、面白いんじゃね〜、これが。
”The End”のクレジットの後にも重要なシーンが数カット入っとり、ここ
らへんも更なるどんでん返しとなっとるんで、最後までキッチリ見んといけんで〜。
これは大当りじゃ。
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