スペシャル
釣りバカ日誌S
    
 1994年  日本  松竹

  (107分)  コピーガード仕様

 Hi−Fiモノラル  ビスタサイズ

 ビデオリリース日:1995年1月1日

 監督:森崎東                               
 出演:西田敏行三國連太郎石田えり富田靖子/谷啓/加勢大周/田中邦衛
    /西村晃/中本賢/戸川純/他                     
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【物語】
 鈴木建設営業3課の名物男・浜ちゃんこと浜崎伝助(西田)とスーさんこと社長の
鈴木一之助(三國)は釣り友達で、スーさんは、ちょくちょく浜ちゃんの家に、泊ま
って行ったりする仲じゃった。                        
 スーさんはストレスが溜まると、浜ちゃんの家に酔っぱらってころげ込むんで、そ
んな時は、さすがの浜ちゃんも迷惑じゃ、とおかんむり。            
 たまにはそんな事も有るけど、二人は社長と社員とゆ〜関係を越えて、釣り仲間と
して友好を深めとった。                           
 銀座で宝石店をやっとる山内(西村)は、息子の健吾(加勢)が、鈴木建設営業3
課の佐々木課長(谷)の娘の志野(富田)に一目惚れしたのを知る。       
 付き合いを言いだしかねとる息子を見かねた山内は、鈴木建設の社長とは親友なん
で、スーさんを通して佐々木家に縁談を申し込む。               
 娘の良縁に喜ぶ佐々木課長は、早速娘に見合いをさせ、二人は交際を始める。  
 そんな折、浜ちゃんが出張で留守の夜、酔ったスーさんが浜ちゃんの家に泊まり、
近所の自転車店の親父(田中)の誤解による、スーさんと浜ちゃんの妻のみち子(石
田)が不倫しとるとの告げ口で、浜ちゃんはみち子とスーさんの仲を疑ってしまう。
 怒ったみち子は、丁度法事で実家に帰る事になっとったんで、ついでにもう帰って
来ないと言って、実家の出雲に帰ってしまう・・・               
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《独断感想・エトセト欄》
 もうすっかりお馴染みの、コメディ・シリーズで安心して観とられる。     
 この映画はシリーズとしては、初めて森崎東監督のメガホンによる物で、「釣りバ
カ日誌1〜5」の栗山富夫監督作品とは、ひと味違った趣が有る。        
 浜ちゃんとみち子さんが、夫婦喧嘩で離婚の危機をむかえる展開になろうとは、思
いもよらんかったんで、ちょっと新鮮な感じで観れた。             
 レギュラー出演者全員が、シリーズ物ならではの慣れた雰囲気で、それぞれが自然
体の役作りをしとり、普段着の演技が実に良い。                
 じゃが、次作「釣りバカ日誌7」(このお正月映画)からは”みち子”役が石田え
りから浅田美代子にバトン・タッチされたんで、この映画が石田えりの”みち子さん
”の見納めか?                               
 ま〜それはともかく、安定した面白さで人気のこのシリーズ、まだ当分続きそうじ
ゃね〜?                                  
 ところで、前作「釣りバカ6」はKSSソフトからのリリースじゃったんで、コピ
ーガード処理されとらんかったが、この映画は松竹からのリリースなんで、新松竹方
式のコピーガード信号がバッチリ入っとるけ〜、ホーム・テーピングする人は気をつ
けて〜ね。                                 
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