釣りバカ日誌5
    
 1992年  日本  松竹

 (100分)  コピーガード仕様

 Hi−Fiモノラル  ビスタサイズ

 ビデオリリース日:1993年7月21日

 監督:栗山富夫                                                            
 出演:西田敏行三國連太郎石田えり/中本賢/戸川純/笹野高史/谷啓/加藤
    武/園田裕久/前田武彦/乙羽信子/他                
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【物語】
 鈴木建設の営業3課に勤める浜ちゃんこと浜崎伝助(西田)は、長男の鯉太郎が生
まれてからは、釣りバカとゆ〜より親バカになり、釣り仲間のスーさん(三國)は、
最近浜ちゃんに大物釣りに連れて行ってもらえんので面白くない。        
 浜ちゃんの母親(乙羽)が上京し、浜ちゃんの家に泊まっとるんで、余計釣りにも
行けず、スーさんは浜ちゃんの家に遊びにも行けずイライラ。          
 浜ちゃんの奥さんのみち子(石田)が同窓会に出席して家を留守にした時、子守役
の浜ちゃんの母親がギックリ腰になり入院した為、浜ちゃんは鯉太郎を連れて出社す
る。                                    
 鯉太郎を営業3課の女子社員に預けて商談をしとる間に、女子社員がちょっと目を
離した隙に、鯉太郎は営業3課の部屋から会社のビル内にさまよい出てしまい、行方
不明になり、それを聞いた浜ちゃんは大騒ぎしながら鯉太郎を探しまわり無事見つけ
るが、会社中をひっくり返した為、業務に支障を来してしまう。         
 その責任を取らされ、鈴木建設が多角経営の一環として丹後半島でやっとる、スッ
ポンの養殖の責任者として、単身赴任させられるハメに。            
 愛しの鯉太郎とみち子さんと離れ、たった一人で日本海に面した港町でスッポンの
養殖場の面倒を見る浜ちゃんは、寂しさから、ポイントだらけの絶好の釣り場を目の
前にしながら、いつもの釣りバカにはなれんかった・・・            
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《独断感想・エトセト欄》
 さすがシリーズも5作目になると、もう完全に俳優にはそれぞれの役が出来上がっ
とり、全員が自然な感じでやっとり、え〜で〜。                
 寅さん映画との併映とゆ〜のもすっかりお馴染みになり、このシリーズのファンも
しっかり根づき、寅さん映画の人気をそのうち追い抜く勢いじゃね〜?      
 内容は、相変わらずどうって事ない、とりとめの無い話に終始するが、この何も起
こらん、坦々と進むのがえ〜んかしらんね〜?                 
 原作コミックの人気がそのまま映画にも引き継がれとるよ〜で、個々のキャラクタ
ーへの思い入れが、このコミックのファンには結構有るよ〜じゃ。        
 そんなに飛び抜けて面白い映画とは言えんのに、寅さん映画はマンネリで嫌いとゆ
〜人も、この映画は面白いと言う。                      
 実に不思議な魅力が有る映画なんじゃね〜?                 
 ま〜水準作で、シリーズ物なんで、お好きな人はど〜ぞ。           

 ところで、このビデオのコピーガード方式は、新松竹方式に更にひとひねり加わっ
とるよ〜で、下手なコピーガード除去器では、完全に除去出来ん可能性が有る位の、
かなり強力なもののよ〜じゃ。                        
 ダビングすると画面に一部ノイズが出たり、同期が狂う可能性が有る。     
 手持ちのコピーガード除去器で、今までばっちしホーム・テーピング出来とった人
も、このソフトはホーム・テーピングしたら、必ずえ〜よ〜に出来とるか確認しとい
た方がえ〜で〜。                              
 このコピーガード信号は、冒頭からいきなりガンガン来て、最後まで断続的に入っ
とるよ〜じゃ。                               
 じゃけ〜、逆に綺麗にホーム・テーピング出来たかどうかの確認は、松竹の富士山
マークから、タイトルが出るまでの3分間位の間で出来る。           
 ここで、ノイズが見えるよ〜なら、もうこのソフトのホーム・テーピングはスパッ
と諦めて〜ね。                               
 もっとも、8ミリビデオやベータビデオは、VHS用のこのコピーガード方式はホ
ーム・テーピングに影響は無いけどね〜。                   
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