監督:ニコラス・メイヤー
出演:ウィリアム・シャトナー/レナード・ニモイ/デフォレスト・ケリー/デビ
ッド・ワーナー/ジョージ・タケイ/ウォルター・ケーニック/ニシェル・
ニコルズ/ジェイムズ・ドゥーアン/他
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【物語】
元エンタープライズの操縦士スールー(タケイ)も、今は宇宙戦艦エクセリシオの
艦長として、星の資源調査活動なんかをしとった。
惑星連邦の敵、クリンゴン星の近くを航行中、ものすごい衝撃波に遭遇し、それが
クリンゴン星の月”プラクシス”の大爆発に因るもんじゃと判る。
”プラクシス”の爆発は、資源の過剰採取と安全管理の不備によるものと判明し、
衝撃波でクリンゴン星のオゾン層が破壊されてしまう。
その為、クリンゴン星の酸素があと50年の寿命となり、さしものクリンゴン帝国
も国民の人命を考え、連邦軍と和解する姿勢になる。
軍事費を削減し、経済復興にあて、来たるべき惑星の寿命に備えよ〜とゆ〜考えで
、ミスター・スポック(ニモイ)等のバルカン人の仲立ちで、惑星連邦との軍備縮小
の話し合いに、クリンゴンのゴルコン宰相がやって来る事になった。
クリンゴンに息子を殺されて、彼らに恨みを持ち続ける、宇宙戦艦エンタープライ
ズのカーク艦長(シャトナー)は、ゴルコン宰相の護衛を命じられ、中立ゾーンに出
迎えに行き、エンタープライズ号で護衛する。
しかし、エンタープライズから(?)ゴルコン宰相の乗ったクリンゴンの宇宙戦艦
に、ビーム砲が発射され、弾は命中し、クリンゴン艦の重力装置が壊れ、パニック状
態のクリンゴン艦内に、転送装置で2人の刺客が現れ、ゴルコン宰相を光線銃で射殺
して逃げる。
クリンゴン艦内の様子をモニターしたカーク艦長は驚き、ドクター・マッコイ(ケ
リー)と二人で、ゴルコン宰相の手当にかけつける。
マッコイの手当ての甲斐無く、ゴルコン宰相は死亡し、カーク艦長とマッコイの二
人はクリンゴン人に逮捕され、クリンゴン星に連行され、裁判を受ける。
有罪となった二人は、辺境の流刑星での終身重労働を言い渡され、雪が地表を覆い
つくしとる極寒のルラペンテ星の地下資源発掘現場に連行される。
エンタープライズ号の艦長代行のミスター・スポック(ニモイ)は、二人を救出す
るチャンスを窺うが、地下はシールドされとり、転送装置で救出するには、二人が脱
走して地表に出て来る必要が有った・・・
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《独断感想・エトセト欄》
おなじみのSFスペースドラマじゃが、何作観ても、エンタープライズ号の乗組員
のコスチュームはすごいセンスじゃね〜?
特にズボンの裾がブーツの中に入る部分が膨れとるのは、作業ズボンのよ〜でほん
まにダサイの〜?
このシリーズが、1969年にTV番組として登場して以来の伝統的なコスチュー
ムじゃけ〜、あのデザインこそが「スタトレ」とゆ〜気持ちも判らんでは無いが、こ
こまであのデザインに固執する必要は無いんと違うじゃろ〜かね〜?
あのコスチュームが出ただけで、レトロっぽいB級SF映画に感じてしまうの〜、
わしは。
流刑星で、見てくれを自由に変える”擬態”(変態?)が出来る女性エイリアンが
出てくるが、これがもっと話を面白くしてくれるんかと思ったら、意外に早く消えて
しまうんで、物足りんの〜?
前作もSFXシーンが少なかったが、この映画のSFXシーンの方が前作より少な
いかもしれん。
有名な”変態”するシーンはほんのちょっとしかないんで、あっとゆ〜間なんで、
よ〜見とらんと見過ごすで〜。
しかし、あの、ムニュッと変化する様は、気色悪いがすごい技術じゃね〜?
今どきのC.G.技術は、人間と動物まで合成してしまうすごさじゃが、エイリア
ンの”変態化”の映像として使用すると、自然な感じでえ〜ね〜。
物語の展開はテンポもよく、ストーリーも判り易いんで、最後まで一気に観てしま
うで〜。
「スタトレ」3・4・5に比べると、これはぐっと良い出来じゃ。
(じゃが、1には勝てんね〜?)
ここらが監督の腕の違いじゃね〜?
前作「スター・トレックV/新たなる未知へ」がオリジナル・メンバーによる最後
の「スタトレ」映画になるとゆ〜事じゃったが、この映画もまた前回とまるっきし同
じセリフがアナウンスされとる。
これが最後じゃ、これが最後じゃと繰り返すのは、もうやめてくれ〜〜!!
ほんまにこれが最後なんじゃろ〜ね〜??
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