監督:フィリップ・ノイス
出演:シャロン・ストーン/ウィリアム・ボールドウィン/トム・ベレンジャー/
他
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【物語】
ニューヨークの出版社に勤務する、女性編集者のカーリー・ノリス(ストーン)は
、最近離婚し、心機一転の為、高層マンションに越す。
カーリーの越した部屋は、マンションの上層部で、眺めは抜群じゃった。
同じマンションに住むNY大学のガス講師が、カーリーの部屋の先住者じゃった女
性のナオミは、部屋から飛び降り自殺をしたと言われとるが、他殺の疑いが有ると教
えてくれる。
そのガス講師は、ほどなく自室のシャワー室で首の骨を折って死んどるのが発見さ
れ、カーリーは、このマンションが出来てから、もう何人も変死しとる事を昔の新聞
を調べて知り、マンションに殺意の影を感じる。
同じマンションに住む小説家のジャック(ベレンジャー)が、カーリーに交際を申
し込んで来る。
カーリーは、隣の部屋に住むダンサーのヴァイダと、ジャックが親しそうなのを目
撃するが、パーティで同席したジャックとヴァイダは、お互い初対面同士の人間の挨
拶をするのを見て、カーリーはジャックを不審に思う。
カーリーの部屋に誰かから望遠鏡が贈られて来て、他のマンションの部屋を覗く刺
激的な楽しみを知るが、このマンションは全室、隠しビデオ・カメラで覗き見されと
る事を、誰も知らんかった。
ホテル王の息子でマンションのオーナーのジーク(ボールドウィン)が、カーリー
に接近して来て、二人はまたたく間に恋人同士になる。
そして、ジークの部屋で、マンションの各室がモニターされとるのを知り、カーリ
ーはジークに変質的性癖を感じる。
ジークとの仲を横恋慕するジャックから、ジークがナオミと付き合っとったと知ら
され、カーリーはジークにナオミ殺害の疑いを抱くよ〜になる。
しかし、ヴァイダがマンションの階段室で殺され・・・
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《独断感想・エトセト欄》
エロティック・ミステリー映画で、面白い。
フィリップ・ノイス監督はお得意のサスペンス映画を手際良くまとめとり、ストー
リー展開も判りやすく、最後まで一気に観せてくれる。
また、「氷の微笑」(1992年/米/監督:ポール・バーホーベン)のよ〜に、
凝った作りの犯人が誰なのか良く判らんよ〜な結末で無いのは、わしのよ〜に単純明
快な内容好む単細胞の人間には実に具合が良い。
主演のシャロン・ストーンは相変わらずの体当たり演技で、ますます艶っぽくなっ
た肢体を、惜しげもなくさらけ出しての熱演は、ファンは元より、ファンでなくても
うれしくなってしまうで〜、ほんまに。
う〜、ジュル、ジュル(をっと、ヨダレが)・・・
それはともかく、共演のウィリアム・ボールドウィンはいつものごとく色男で、お
まけにいつものごとく何とも頼りなさそうで、しかもどことなく怪しい雰囲気を漂わ
せ続けとり、この役にピッタシじゃ。
もう一人の共演者、トム・ベレンジャーはさすがに芸達者で、実体不明の怪しいと
ころを常に感じさせる作家を巧演しとる。
セクシャル・イメージばっかしが先行しとるが、スリラーとしての構成や展開は実
に良く出来とるんで、女性の方も是非ご覧下しゃ〜。
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