監督:クリス・コロンバス
出演:ジョン・キャンディ/アリー・シーディ/モーリン・オハラ/アンソニー・
クイン/ジェイムズ・ベルーシ/マコーレー・カルキン/他
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【物語】
シカゴ市警に警官として勤めとるダニー(キャンディ)は、母のローズ(オハラ)
と二人暮らし。
弟で弁護士のパトリックは、家庭を持ち、別な家で暮らしとった。
ダニーは38歳になるが、まだ独身じゃった。
そんなダニーが葬儀屋の娘で、死体のメイクを仕事にしとるテリサ(シーディ)に
一目惚れし、デートに誘う。
テリサは葬儀屋の娘とゆ〜事で、男達から敬遠されとり、ダニーのデートの誘いは
嬉しいが、普段死体相手の仕事なもんで、口数が少なく、デートは今まで失敗の連続
で、今度こそはがんばろうと自分に言い聞かせる。
ダニーもこの年まで縁遠かったのは、女性相手の話題が少なく、デートに失敗し続
けとったからで、二人のデートはギクシャク。
しかし、そんな二人は何となく引かれ合い、結婚の約束をする仲になる。
ダニーの隣家のやもめ老人(クイン)は、母親のローズにご執心。
いつも言い寄るが、ローズはギリシャ男なんかHなだけで信用ならんと、鼻もひっ
かけん。
ローズは思った事をストレートに口に出す性格で、亡くなったダニーの父も、ロー
ズの口の悪さで取引が不成立になって困った事が有ったくらいのもので、ダニーの嫁
にはアイルランド系を望み、テリサがシシリアンと聞くと、マフィアの発祥の地のイ
タリア人なんか嫁に迎えるんはまっぴらじゃと息巻く。
永い間、母親と二人の生活を続けて来たダニーは、いつも母親の身を案じ、母の言
いつけを良く守るマザコンじゃった。
しかしダニーはテリサと結婚したいんで、母とテリサの間に立ったダニーは窮地に
・・・
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《独断感想・エトセト欄》
とりたてて大事件も起きず、嫁になる女性と姑との折り合いが悪いとゆ〜より、母
親がズケズケものを言う性格なんで、息子の恋人が気を悪くするとゆ〜だけのもんじ
ゃが、ほのぼのとしたコメディになっとる。
いくら本当の事じゃとはいえ、言って良い事と悪い事の判断もせずに、ただ思った
通りの本音だけを喋る人間とゆ〜のはどこにでも居るもんじゃね〜?
本人はそれでえ〜かもしれんが、回りの人間がどんだけハラハラしたり、傷つけら
れるかとゆ〜配慮は一切無いんじゃけ〜、たまりまへん。
そんな母親を持つ息子がオタオタするとゆ〜のは、良く有りそうな話じゃ。
ジョン・キャンディがマザコン役とは、ちょっとイメージと合わんが、口の悪い母
親役のモーリン・オハラの堂々とした演技で、映画全体は締まっとる。
この映画を見ると、やはり人種差別(まで行かんが)意識は、根強く現存するよ〜
で、白人種でもこんだけ好き嫌いが有るんなら、有色人種との結婚話になる
ともっと排他的になるんじゃろ〜と想像してしまうね〜?
多少の問題意識を持たせてはくれるが、こむずかしい内容じゃ〜にゃ〜んで、気楽
に観れるよ〜。
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