監督:ピーター・シーガル
出演:レスリー・ニールセン/プリシラ・プレスリー/ジョージ・ケネディ/フレ
ッド・ウォード/ジェイムズ・アール・ジョーンズ/ラクウェル・ウェルチ
/オリンピア・デュカキス/他
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【物語】
フランク・ドレビン(ニールセン)は、ジェーン(プレスリー)との結婚を契機に
、警察を辞める。
ジェーンは弁護士として働き、フランクは主夫として家事一切をこなして家を守っ
とった。
ジェーンは子供を欲しがるが、二人の間にはなかなか子供が出来ず、それが仲の良
い二人には唯一の悩みじゃった。
刑務所に服役中の爆弾男ロッコが、某国から500万ドルでテロ活動に加担すると
ゆ〜情報をつかんだ警察は、フランクに復職を要望し、フランクは最近精力が無くな
ったのは銃を撃たんからかもしれんと、ジェーンに内緒で復職する。
フランクが復職した事を知ったジェーンは、約束違反じゃと怒り、家を出て行く。
フランクは、刑務所に囮となってもぐり込み、ロッコと同じ房に入り、ロッコに信
用されたフランクはロッコと一緒に脱獄し、ロッコの隠れ家に行く。
爆弾テロの標的にされたのは、アカデミー賞の受賞式会場じゃった。
ロッコは新型の強力爆弾を、受賞の発表に使われる封筒の中に仕込む・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ポリス・コメディで、大笑いさせてくれる。
このシリーズの派手なドタバタは、相変わらず健在じゃ。
アカデミー賞受賞式会場を、ワヤクチャにしてしまうパワーのものすごさ。
主人公が、自分の起こした騒動に全然気付かんとか、誰かの代役になって、その人
間の信用を失墜させるとゆ〜ギャグも、お約束ながら見事に笑わせてくれる。
ピーター・シーガル監督はこれが映画初監督作品じゃが、TV映画出身なんで初監
督とは思えんほどコメディのツボを上手におさえとり、しっかり笑わせながら、最後
まで一気に観せてくれる。
この手のパロディ映画では、下手したらストーリーが何が何やら訳が判らんよ〜に
なりやすいが、ギャグがしっかり満載されとるのに、ストーリーがちゃんと筋が通っ
て判り易いのが良い。
また「ジュラシック・パーク」や、「アンタッチャブル」(1987年/米/ブラ
イアン・デ・パルマ)などの映画のパロディも、かなり金をかけてちゃんと作って有
り、ここら辺も質の高い笑いを提供しとる。
主演のレスリー・ニールセンは、あのとぼけたキャラクターが健在で、また気難し
そうでいて、意外に気さくな、とゆ〜実に不思議な雰囲気の持ち主で、もう映画では
3作目となるドレビン警部役を、慣れた雰囲気で気軽に演じとり、実に自然体で好感
が持てる。
共演のプリシラ・プレスリーも、すっかりこのシリーズの常連出演者となり、スタ
ッフやキャスト達と息の合った演技を見せてくれる。
他にも、もう顔馴染みの共演者達も、全員元気にドタバタしまくってくれ、肩のこ
らん、気楽に観る事が出来る、傑作コメディの一本じゃね〜。
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