スーパーヒーロー・メテオマン
THE METEORMAN
    
 1993年  米  MGM/UA

 (103分)

 Hi−Fiステレオ  ドルビーサラウンド

 ビデオリリース日:1994年10月7日

 監督:ロバート・タウンゼント                       
 出演:ロバート・タウンゼント/エディ・グリフィン/マーラ・ギブス/ロバート
    ・グイラウム/ロイ・フェガン/クリスティア・ベルグレーブ/ビル・コス
    ビージェームズ・アール・ジョーンズ/マリリン・コールマン/他   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物語】
 ワシントンのダウンタウンの小学校で代用教師をしとるジェフ・リード(タウンゼ
ント)に、ある夜、町で、宇宙から地球に落下して来た隕石が激突した。     
 大火傷をして病院にかつぎ込まれたジェフは、不思議な事に、アッとゆ〜間に火傷
の跡も綺麗に消え、全快してしまう。                     
 退院したジェフは、自分が不思議なパワーを持っとる事に気づく。       
 そのパワーはスーパーマンそっくりで、物は透視出来るし、空は飛べるし、力は強
く、銃弾にもへっちゃら。                          
 おまけに、本に触れた瞬間に、その本の内容が30秒間だけじゃが、全部を記憶出
来たりした。                                
 ダウンタウンには最近、”金髪軍団”とゆ〜、髪の毛を金髪に染めた暴力団が進出
して来て、幼い子供も仲間に引き込みながら、勢力を拡大しつつ有った。     
 小心者のジェフじゃが、自分の教え子を暴力団の魔手から守る為、”メテオマン”
として立ち上がる事にした。                         
 早速ジェフのお母さんが、”メテオマン”の衣装をデザインして縫ってくれる。 
 その衣装を着て、”メテオマン”は町のダニを退治して行く。         
 しかし、”メテオマン”のパワーは時間が経過すると、徐々にその能力を無くして
行く・・・                                 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
《独断感想・エトセト欄》
 SFコメディでまあまあ。                         
 ロバート・タウンゼントは、この映画で監督・脚本・主演と大忙し。      
 そのせいか、どれも消化不良でいまいち物足りん感じがする。         
 ストーリー自体は悪くないんで、もっと脚本がこなれとったら、一層面白い物にな
ったじゃろ〜に、惜しい。                          
 もっとドッと笑わせてくれるもんじゃとばっかし思って期待して観たが、ちょっと
ガッカリしたで〜。                             
 じゃが、”メテオマン”の正体を知っとる身内の者に、口外を禁じても、自分の息
子の自慢がしたい母親がだまっとる訳がなく、すぐ町中に知れ渡ったり、透視能力を
発見した主人公が、すぐ自分の担当の若い美人看護婦をナースコールで呼ぼうと思い
ついたりする、普通の男の考えそうな事をやってくれる面白いシーンも結構有る。 
 ”メテオマン”の衣装を取っ替え、ひっ替えする様は、「ニュー・アドベンチャー
・スーパーマン」(1993年/米/監督:ロバート・バトラー)そっくりじゃね〜
?                                     
 しかし、本に触った瞬間、本に書かれた内容が全部頭に入るとゆ〜のはえ〜の〜。
 机の下に入れた参考書に試験中触ったら、100点取れるもんね〜。      
 (う〜ん、しょうもないか??)                      
 主演者としてのロバート・タウンゼントは、これまた今いち押し出し不足で、イン
パクトに欠ける。                              
 全米では大ウケじゃったそうじゃが、日本では未公開になったのは、主演者の馴染
みが薄いのや、ギャグの根本になっとる部分が判り難いけ〜なんじゃろ〜ね〜?  
 じゃが、ま〜一応水準作では有るね〜。                   
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



BACK TOP