監督:リチャード・ドナー
出演:メル・ギブソン/ジョディ・フォスター/ジェームズ・ガーナー/グラハム
・グリーン/ジェームズ・コバーン/ダニー・グローバー/ロバート・フラ
ー/コリー・フェルドマン/他
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【物語】
西部開拓時代のアメリカ。
すご腕ギャンブラーのマーヴェリック(ギブソン)は、賞金50万ドルのかかった
オール・リバー・ポーカー大会の参加費2万5千ドルを捻出する為、貸した金の取立
をしようと、西部にやって来る。
とある町の酒場で、女ギャンブラーでスリのアナベル(フォスター)と、連邦保安
官のクーパー(ガーナー)と知り合い、3人の奇妙な旅が始まる。
マーヴェリックは、何とか二人と別れたいと思うが、何故か一緒になってしまい、
行く先々でトラブルに巻き込まれて大弱り。
じゃが、頭の回転の早いマーヴェリックは口から出任せ、出放題で、急場を凌ぎな
がら、何とか参加費用を集め、ポーカー大会会場のショウボートに乗り込む。
ポーカー大会を主催しとる提督(コバーン)は、ポーカー大好きで提督も加わり、
いよいよギャンブラー20人によるポーカー大会が開始される・・・
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《独断感想・エトセト欄》
西部劇コメディで抜群の面白さじゃ。
リチャード・ドナー監督は、パロディも混じえながら、随所に「リーサル・ウェポ
ン」シリーズで鍛えた、笑いのエッセンスを上手に織り込んどるんで、大笑いしなが
ら最後まで一気に観てしも〜た。
主演のメル・ギブソンは、とぼけたキャラクターを生かし、すご腕ギャンブラーで
しかも口八丁、手八丁の主人公を見事に演じとる。
女スリ役のジョディ・フォスターは、彼女が気の強そうなキャラクターなんで、そ
のイメージのまんまの役なんで、自然体でほんまにえ〜感じじゃ。
連邦保安官役のジェームズ・ガーナーは、1960年代前半のTVシリーズ「マー
ヴェリック」で主役のマーヴェリックを演じとったが、彼の飄々としたキャラクター
とピタリ一致したTV版マーヴェリックは面白かったね〜。
30年以上も後に、同名の映画に出演するとは、感慨もひとしおじゃろ〜?
老保安官役を、淡々と主役を立てた脇役に徹して演じとり、それでも存在感の有る
演技が光っとる。
ジェームズ・コバーンは、怪しい提督とゆ〜役を気持ち良さそうに、楽しそうに演
じとるね〜。
「ダンス・ウィズ・ウルブス」(1990/米/監督:ケビン・コスナー)のイン
ディアン役を巧演したグラハム・グリーンが、この映画でも、「ダンス・ウィズ・ウ
ルブス」のパロディと思えるインディアン役を、これまた楽しんでやっとるね〜。
他にも、昔の大ヒットTV西部劇「ララミー牧場」のロバート・フラーを始め、昔
馴染みの顔ぶれがチョイ役で多数出演しとり、ゲストの顔ぶれは絢爛豪華じゃ。
その皆が、この映画に出れる事がうれしくて、幸せそうなえ〜顔で演じとるのが、
印象的じゃ。
何はともあれ、楽しい映画なんで、皆さん気楽な気分でど〜ぞ。
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