リーサル・ウェポン3
LETHAL WEAPON 3
    
 1992年  米  ワーナー・ブラザース

 (124分) 前後予告他6分

 Hi−Fiステレオ  ドルビーサラウンド

 ビデオリリース日:1993年4月23日

 監督:リチャード・ドナー                         
 出演:メル・ギブソンダニー・グローバージョー・ペッシレネ・ルッソ/ス
    チュアート・ウィルソン/ダーリーン・ラブ/他            
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【物語】
 ロス市警の刑事マータフ(グローバー)はあと1週間で退職なんで、何とか無事に
刑事生活を終えようとしとったが、相棒のリッグス(ギブソン)のせいで、ビルひと
つパーにしてしまい、2人共パトロール巡査に降格させられる。         
 チンピラがマシンガンを発砲する事件に巻き込まれた二人は、その銃を押収して調
べると、以前、事件に使用され、署内で保管しとるはずの銃じゃと判る。     
 女性内務調査官のローナ(ルッソ)は、署の押収品倉庫から、銃や麻薬を横流しする
者の秘密捜査をしとり、元警官のトラビス(ウィルソン)が容疑者として浮かび上が
る。                                    
 リッグスとマータフとローナの3人でトラビスを捕まえようと、元マフィアで今は
不動産屋をやっとるレオ(ペッシ)の情報網で、トラビスが大のアイス・ホッケーの
ファンと知り、ホッケー競技場でトラビスを追い詰めるが逃げられてしまう。   
 トラビスは横流しして儲けた金で、郊外に住宅街を建設しとり、そんな金儲けの才
覚から、ギャングの中でも勢力を確実に伸ばしとった・・・           
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《独断感想・エトセト欄》
 さすがに、面白い!!                           
 凸凹コンビの刑事アクション映画の中では、安定した面白さが保証されとるシリー
ズだけに、この映画のファンは多いんじゃろ〜ね〜?              
 今回は、リッグスとマータフのコンビに女性刑事ローナが彩りを添え、更に、不動
産屋のレオとゆ〜コミカルなキャラクターが前作以上に前面に出て来て、バラエティ
に富んだパフォーマンスを観せてくれる。                   
 シリーズも3作目になると、前作までの色んなエピソードを、観客が当然知っるじ
ゃろ〜とゆ〜事を前提にしたギャグなんかが入るよ〜になり、映画をより一層カルト
的方向に持って行ってくれるのが、楽しくてたまりましぇん。          
 これでもか、これでもかと、強烈なアクション・シーンを連発してくれるサービス
精神の豊富さには、ほんまに頭が下がりまっせ〜。               
 他の映画じゃったら、映画の一番盛り上がるシーンに使用するじゃろ〜、ビル1軒
爆破なんてシーンを、映画の冒頭で惜しげも無く、いきなりやってしまうんじゃもん
ね〜。                                   
 しかも、本線のストーリーとは関係ない、現金輸送車襲撃犯の追跡なんかの、枝葉
的エピソードにも、思い切った金のかけようで、迫力あるアクション・シーンを観せ
てくれたりするのも、映画の出来をより一層上方に持ち上げとる。        
 エンド・クレジットの後に、すごいおまけシーンがついとるんじゃが、これを観ず
に劇場を後にした人が、世界中でものすごい数おるんじゃろ〜ね〜と思うと、やっぱ
し映画の鑑賞は、館内照明が点くまで席を立って帰っちゃ〜いけんと、つくづく思い
知らされる。                                
 この映画、文句無しのA級娯楽作品じゃね〜。                
 2時間がアッとゆ〜間じゃ。                        
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