ジュラシック・パーク
JURASSIC PARK
    
 1993年  米  ユニヴァーサル

 (130分) 内予告3分  コピーガード仕様

 Hi−Fiステレオ  ドルビーサラウンド

 ビデオリリース日:1994年10月7日

 監督:スティーブン・スピルバーグ                                       
 出演:サム・ニールローラ・ダーンジェフ・ゴールドブラム/ジョゼフ・マゼ
    ロ/リチャード・アッテンボローアリアナ・リチャーズ/マーティン・フ
    ェレ/サミュエル・L・ジャクソン/ボブ・ペック/ウェイン・ナイト/他
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【物語】
 実業家ハモンド(アンテンボロー)は、古代の琥珀の中に閉じ込められた蚊の体内
より恐竜のDNAを採取し、最新のテクノロジーにより、現代に恐竜を蘇らせ、南米
コスタリカの沖合の孤島に、生きた恐竜の一大テーマ・パークを作って一般公開しよ
うと考えとった。                              
 公開に先立ち、投資家達にこの施設の安全性と、投資効果をPRする為、自分が資
金援助しとる恐竜の化石の発掘に携わる、古代生物学者のアラン・グラント博士(ニ
ール)と、彼の恋人で古代植物学者のエリー・サトラー(ダーン)博士と、投資家達
から派遣された弁護士と、カオス理論の数学者・マルカム(ゴールドブラム)博士の
4人がジュラシック・パークに招待され、施設を検分する事になった。      
 ハモンドの孫のティム(マゼロ)とレックス(リチャーズ)も一緒に、パーク内を
軌道に沿って案内する観光用の無人カーに乗り、一向はパークの観光に出発する。 
 肉食恐竜のメjーンは1万ボルトの高圧電流線で回りを囲まれとり、絶対安全のは
ずじゃった。                                
 パークのセキュリティ・システムはコンピュータによって、園内の高圧電流、観光
無人カーから、センター内の最高機密メjーンまで、一括管理されとった。    
 その肝心要のセキュリティ・システムの構築者のネドリー(ナイト)は、金に困っ
とり、ライバル企業から、高額で恐竜の胚を盗むよ〜誘惑されとり、ネドリーはコン
ピュータ操作により、セキュリティ・システムを切断し、機密ゾーンのロックを解除
し胚を盗んで、島の東端に秘かに迎えに来た逃亡用の船に向かってジープで逃げる。
 システムが停まった為、観光無人カーも肉食恐竜ゾーンの前で停止してしまい、セ
キュリティ・システム切断により、肉食恐竜ゾーンの高圧電流がOFFになった為、
ゾーン内から大型の肉食恐竜ティラノサウルス・レックスが、観光無人カーの経路に
出て来て、グラント達を襲う。                        
 更に、頭が良く、集団で狩りをする、凶暴な小型肉食恐竜ヴェロキ・ラプトルも囲
いから逃げ出して島内に潜み、不気味な存在になる。              
 グラントは子供達と、恐竜の攻撃をかわしながらパークの中を、センターに戻る為
逃げまわる・・・                              
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《独断感想・エトセト欄》
 SF恐竜映画じゃが、一種のパニック映画で、非常に面白い!!        
 さすが「ジョーズ」なんかのパニック物を撮らせると、観客へのショック度はもの
すごい物を与えるスティーブン・スピルバーグ監督作品じゃ!!         
 この映画は「ゴジラ」なんかの怪獣物じゃ〜なく、また「REX恐竜物語」のよ〜
なファンタジー映画でもない。                        
 最新のテクノロジーによって、もし恐竜が現代に蘇ったら、とゆ〜のを、恐竜の性
質を忠実に描いた映画で、そのリアルさはほんまにすごい!!          
 映画の前半で、ジュラシック・パークを訪れたばかりの一行が、初めてジュラシッ
ク・パーク内で生きた恐竜に遭遇するシーンの実在感は、まるでそこに本物が居るよ
〜にしか見えず、たまげる。                         
 パーク内の湖に恐竜達が集まって水を飲んどる遠景なんか、このシーンだけを見て
もすごさが実感出来るで〜、ほんまに。                    
 今まで多くの恐竜映画が有ったが、これほどリアルな動きと映像の物を観た事が無
い。                                    
 FSXに莫大な費用がかったそ〜じゃが、これらのすごい映像を見ると、それも納
得出来る。                                 
 この映画は、人間を描くとかのややこしい事を省き、歯止めを無くした肉食恐竜が
人間を襲う、とゆ〜点に的を絞ったパニック映画として構成されとり、その単純さの
お陰で、久し振りにスピルバーグの恐怖映画の醍醐味を味わえた。        
 出演者がキャラクター的に弱い感じなんも、逆に言えば、恐竜が主役なんで、人間
の俳優は恐竜の共演とゆ〜恰好なんで、トップ・スターは必要無いけ〜、こ〜なった
んじゃろ〜ね〜?                              
 すごい俳優が出て、そっちにばっかし目が行ったんじゃ〜いけんもんね〜。   
 それはともかく、「E.T.」のよ〜な、心の触れ合いによる感動とゆ〜のは無い
が、恐竜の姿の美しさで、恐竜好きな人には別な感動が得られる。        
 娯楽映画としては、ほんまに良く出来とり、スピルバーグ映画の常套で、最初っか
らグイグイ引っ張り、最後までスッ飛ばしてくれるんで、2時間以上があっとゆ〜間
じゃ。                                   
 皆さん是非ご覧下しゃ〜。                         
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