ジャングル・ブック
The Jungle Book
    
 1967年  米  ウォルト・ディズニー

 (82分)  コピーガード仕様

 字幕スーパー版/日本語吹替版=Hi−Fiステレオ  二カ国語版=Hi−Fi

 ビデオリリース日:1994年3月18日

 監督:ウォルフガング・ライザーマン                    
 声 :ブルース・ライザーマン/セバスチャン・キャボット/フィル・ハリス/他
 声(日本語版):中崎達也/郷屋大輔/今西正男/他             
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【物語】
 赤ちゃんの時ボートに乗せられて、インドのジャングルにたった一人流れついた男
の子モーグリは狼の夫婦に拾われ、育てられる。                
 モーグリが10歳になったある日、森の暴れ者でジャングル中の動物に恐れられと
る、人食い虎のシア・カーンがジャングルに戻って来る。            
 シア・カーンにモーグリが食い殺される事を恐れた狼達は相談して、モーグリを人
間の村に返す事に決める。                          
 じゃが、モーグリは永く動物達と楽しく暮らして来たジャングルを出て、見知らぬ
人間の世界に行くのは嫌じゃとダダをこねる。                 
 ジャングルには、シア・カーンだけじゃ〜なく、いたずら者の猿達や、催眠術で獲
物を捕まえる大蛇なんかの危険な生物も多く、爪も牙も無い人間のモーグリには、ジ
ャングルで一人で生きて行く事なんか出来るはずもなく、狼達からモーグリを人間の
村に届ける事を請け負った黒豹のバギーラは困ってしまう。           
 そんなバギーラの心配をよそに、モーグリは象のパトロール隊と遊んだり、熊のバ
ルと親友になったりして、気楽なもの・・・                  
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《独断感想・エトセト欄》
 このアニメは、ウォルト・ディズニーの劇場長編アニメ映画の遺作じゃ。    
 さすがにディズニー・アニメだけあり、ジャングルの草や木の色や形状の美しさ、
動物の動きの自然さ、リアルさはさすがじゃ。                 
 人食い虎、いたずら好きな猿、催眠術で獲物を捕まえる大蛇などの悪者役や、黒豹
、インド象、熊、ハゲ鷹なんかの善い者と、勧善懲悪がハッキリしとるのは、ヤッパ
シ純粋に子供向けのディズニーアニメならではじゃね〜。            
 また、このあたりから、現在のディズニー・アニメにも通じる、キャラクターが出
て来とるのも興味深い。                           
 ところでビデオは、「字幕スーパー版」「二カ国語版」「日本語吹替版」の3種類
が同時リリースされとり、この3種類同時リリースは最近のブエナ・ビスタ・ジャパ
ンのリリース傾向で、実に良い事じゃ。                    
 以前は、アニメと言えば子供向けと考えられとり、「日本語吹替版」と「二カ国語
版」しかリリースされんかったが、「リトル・マーメイド」から「字幕スーパー版」
がリリースされるよ〜になった。                       
 今後も、この方針を変えんよ〜にして欲しいもんじゃね〜。          
 それはともかく、映画は丁寧な作りで、大人も子供も楽しく最後まで観せてくれる
んで、ご家族皆さんでご覧下しゃ〜ね。                    
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