監督:ビック・アームストロング
出演:ドフル・ラングレン/ジョージ・シーガル/クリスチャン・アルフォンソ/
ジェフリー・ルイス/ケン・フォリー/他
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【物語】
高級車窃盗グループの一員で、搬送担当のローマン(ラングレン)は、ロス市警の
白バイ警官射殺の罪を着せられ30年の刑が決まり刑務所へ護送される途中、シンジ
ケートのボス・中国人のジミーが刑務官を買収し、彼等を使ってローマンの口塞ぎを
する為に殺そうとする。
ローマンは何とか逃げ出し、近くのドライブインで給油中の女を人質にし、彼女の
車で逃走する。
女は実は非番中の郡警察の保安官補・リタ(アルフォンソ)で、恋人の保安官は非
番中とは言え、脱走囚人に目の前で恋人を人質に取られて逃げられたんで、二人を必
死に追う。
ロス市警のセベレンス刑事(シーガル)が、逃走囚人ローマン逮捕の為、郡警察と
協力する事になる。
しかし、セベレンス刑事の真の目的はローマンを逮捕するより、殺そうと思っとる
よ〜で、彼の執拗な追跡が開始された・・・
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《独断感想・エトセト欄》
カーチェイス・アクション映画で、面白く最後まで一気に観せてくれる。
ビック・アームストロング監督は「ターミネーター2」や「トータル・リコール」
のアクション指導者じゃったが、この映画で監督デビューした。
物語のストーリーが徐々に判る構成になっとるんじゃが、ちょっとひねり過ぎとり
、まだ監督としての構成力には問題が有りそうじゃが、こんなアクション映画はアク
ション・シーンがメインなんで、そこは手慣れた感じで迫力有るシーンを作り出して
有るんで、全体的には面白く出来上がっとる。
主演のドルフ・ラングレンの格闘アクションは定評が有るが、この映画でも迫力有
るアクション・シーンをタップリと見せてくれる。
人質役のクリスチャン・アルフォンソは、最初アバズレ女的キャラクターで、あん
まし魅力的な女に見えんかったんが、後半になると段々綺麗に見え出すとゆ〜不思議
な雰囲気を持った女優さんで、数シーン有る彼女の格闘シーンも腰の入ったアクショ
ンを見せてくれ、カラテ経験が豊富なよ〜で、この映画の役にピッタシじゃね〜。
これは、今後が楽しみなアクション女優が出て来たもんじゃ。
原題の「ヨシュアの木」とは、主人公が何故か目標とした砂漠の中にある場所の事
なんじゃが、これが何の為にそこに行かんといけんのかがハッキリせん。
ま〜それはともかく、真っ赤なフェラーリF40と真っ黒なランボルギーニ・カウ
ンタックが狭い山道をカーチェイスするのは、迫力有るで〜。
また、多くの車が次々とスクラップになって行くのも、この手の映画の面白さのひ
とつじゃが、この映画でもタップリとやってくれとる。
ロールスロイスを銃で穴ボコだらけにしたり、爆破したり、多くの高級車がスクラ
ップになって行くのは、見とってちょっともったいないよ〜な気もするが、やっぱし
小気味良いね〜?
パトカーもお約束通り、次々クラッシュして行くんで、皆さん、たまにはこ〜ゆ〜
映画でも観て、ストレスを発散しましょ〜。
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