ゴースト・パパ
GHOST DAD
    
 1990年  米  ユニヴァーサル

 (93分)  コピーガード仕様

 Hi−Fiステレオ  ドルビーサラウンド

 ビデオリリース日:1992年3月6日

 監督:シドニー・ポワチエ                         
 出演:ビル・コスビー/キンバリー・ラッセル/デニス・ニコラス/イアン・バネ
    ン/クリスティーン・エバーソール/バリー・コービン/サリム・グラント
    /ブルック・フォンテイン/デイキン・マシューズ/ダナ・アッシュブルッ
    ク/アーノルド・スタング/他                    
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【物語】
 エリオット(コスビー)は、子供が3人おり、数年前に妻を病気で亡くした為やも
め暮らしが続いとり、生活の為にモーレツ社員をせんといけんので、中々子供の相手
もしてやれんかった。                            
 新しい大口契約を獲得するのに中心になって動いとり、この商談がまとまると、重
役に昇格出来るかもしれんので、張り切って仕事をしとった。          
 しかし、エリオットが仕事の為に乗ったタクシーが乱暴運転をし、車ごと橋から川
に転落し、気づくと身体が物体を通過してしまうんで、自分は死んでしまい、霊魂に
なった事を理解する。                            
 家に帰ると、子供達が自分の姿を見つけるんで、暗いところでは人に見える事が判
り、声はテレパシーで送れる事も知り、子供と会話が出来るよ〜になる。     
 子供達に自分がゴーストになった事を伝え、母親の薬代の支払いに、自分の生命保
険を解約して充当したんで生命保険も無く、家も借家なんで、自分の収入が無くなる
と一文無しになると教える。                         
 もし商談をまとめて、重役になってから死んだんじゃったら、会社からの補償も有
るじゃろ〜と、幼い子供達の為、なんとかしばらく生きとるよ〜に見せかけよ〜と考
える。                                   
 しかし、重役候補は生命保険をかけんといけず、その為の健康診断を受診せんとい
けんかった・・・                              
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《独断感想・エトセト欄》
 ファンタジック・ホーム・コメディじゃ。                  
 監督のシドニー・ポワチエは、かつて「野のユリ」で黒人として初のアカデミー主
演男優賞を受賞した名優で、その後も「夜の大捜査線」なんかでも名演技を観せてく
りょ〜たが、いつのまにか監督になっとったんじゃね〜?            
 監督としての手腕は、演技ほど切れが無いが、ま〜無難な出来じゃね〜?    
 主演のビル・コスビーはアメリカのテレビで人気のコメディアンで、ずっと以前、
日本のテレビ番組「ズーム・イン朝」でワンポイント英会話をやっとった”ウィッキ
ーさん”にどっか似通った憎めんキャラクターで、ギョロ目をグリングリンさせると
愛嬌が有ってえ〜ね〜。                           
 じゃが、映画自体のSFXもコメディ・センスも、そんなに大層なもんはにゃ〜。
 ストーリー展開も奇想天外な面白さが無く、B級映画の域を出ん。       
 ま〜、コメディの好きな人が、暇で他に観るもんがにゃ〜時、しょ〜がにゃ〜んで
観るくらいの感じじゃね〜?                         
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