F/X2:イリュージョンの逆転
F/X2 : THE DEADLY ART OF ILLUSION
    
 1991年  米  オライオン

 (113分)

 Hi−Fiステレオ  ドルビーサラウンド

 ビデオリリース日:1992年4月17日

 監督:リチャード・フランクリン                      
 出演:ブライアン・ブラウンブライアン・デネヒー/レイチェル・ティコティン
    /ジョアンナ・グリーソン/フィリップ・ボスコ/ケヴィン・J・オコナー
    /トム・メイソン/ドミニク・ザンプローナ/他            
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【物語】
 映画のすご腕特撮技師タイラー(ブラウン)は、自分の趣味の仕掛け工作を存分に
楽しむ為、今は映画製作現場から離れ、離婚歴の有る恋人キムと、彼女の息子と一緒
に悠々自適の生活をしとった。                        
 キムの前夫マイクは刑事で、女性連続殺人事件を追いかけとった。       
 犯人の目星はついとったが、容疑者が中々足を出さんので、囮捜査をする事になり
、SFXマンのタイラーに協力を求めてくる。                 
 容疑者の向かいの部屋の一人暮らしの女性と見せ掛けて、実はマイクが女性に化け
てその部屋で、容疑者が殺人に忍び込むのを待ち伏せする算段で、警察署から多数出
動し、部屋の回りを張り込み、待機しとった。                 
 タイラーの特殊な仕掛けで、まんまと容疑者をその部屋におびき寄せる事に成功し
、あとは容疑者がマイクに襲いかかった時、現行犯逮捕するだけじゃった。    
 じゃが、マイクはその容疑者以外の何者かによって、ナイフで喉を切られて殺され
てしまう。                                 
 おかしな状況に戸惑う連続殺人の容疑者は、部屋に飛び込んだ署長に射殺され、マ
イク殺しはこの容疑者が犯人じゃと処理される。                
 しかし、マイクのおった浴室には密かにタイラーが超小型のテレビカメラをセット
しとり、部屋の近くに停めた車の中で、その時の状況を克明にビデオ録画しとったん
で、そのテープを再生してみると、署長が容疑者のナイフにマイクの血糊をつけとる
事を発見する。                               
 マイクが何か署長の秘密を握って、邪魔になったんで消されたんじゃ〜にゃ〜かと
考えたタイラーは、親友の私立探偵(デネヒー)と二人で、署長の秘密を探る。  
 すると、迷宮入り事件のひとつに、ミケランジェロが造ったとされる黄金のメダル
盗難事件が有り、それに署長が何からかの形でからんどると考えられた。     
 現場の隠しカメラの存在に気づいた署長は、マイクの命を狙い始め、マイクは殺し
屋から身を護る為、得意のSFX技術を用いた仕掛けを駆使する・・・      
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《独断感想・エトセト欄》
 リチャード・フランクリン監督は「ビデオゲームを探せ!」、「サイコ2」、「リ
ンク」なんかのあんましヒットせんかった映画の監督さんじゃけ〜、そんなに馴染み
がにゃ〜が、この映画は面白く観せてくれるで〜。               
 主演のブライアン・ブラウンは、ちょっとクセの有る顔立ちで、あんまし知的には
見えず、どっちかとゆ〜と、アクションだけしったらえ〜のに、とわしには思えるの
〜。                                    
 共演のブライアン・デネヒーは、渋い俳優さんじゃ。             
 この二人は前作「F/X」でも共演しとるんで、息はピッタシじゃ。      
 映画の中身は、SFXを駆使して、とゆ〜のは冒頭の数分のみで、後は、まるで「
ホームアローン」の大人版とでも呼べそ〜な、あの手この手を使おて、殺し屋と対決
して行くとゆ〜もんで、仕掛けやトリックが結構面白い。(これもSFX?)   
 アクション・シーンもえ〜出来で、最後まで一気に観せてくれるで〜。     
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