監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
出演:マイケル・J・フォックス/ジュリー・ワーナー/ブリジット・フォンダ/
ウディ・ハレルソン/バーナード・ヒューズ/デヴィッド・オグデン・スタ
イアーズ/フランシス・スターンハーゲン/ジョージ・ハミルトン/アイダ
・バード/ロバーツ・ブロッサム/他
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【物語】
ワシントンの総合病院に勤務する若き医師ベン(フォックス)は、貧乏病院を嫌い
ハリウッドの美容整形病院に就職する事にし、総合病院を辞め愛車のポルシェでロス
を目指す。
途中、道路工事の渋滞にひっかかり、面接の日時に遅れるのを恐れ、ベンは脇道に
入り、グレディとゆ〜田舎町に迷い込む。
牛が道を横断しとるところを避けようと運転を誤り、グレディ町の判事が自宅の柵
を自分で製作しとるところに突っ込み、柵を壊してしまう。
ベンが医師じゃと知った判事は、簡易裁判で柵の弁償代わりに、町の診療所で36
時間の無料奉仕活動をする判決を出す。
元々グレディの町には老医師のホーグとゆ〜医者が一人おるが、町長は医療体制の
充実を考えとった。
そこに若い医者が網にかかったとゆ〜事で、ベンを何とかこの町の医師として迎え
入れと〜て、町としては破格の好条件をベンに提示するが、ハリウッドでの給料はそ
れ以上なんで、ベンは首を縦に振らん。
ベンはロスの病院に、面接に遅れる電話をいれ、愛車がこの町の修理工場で直るの
を待つが、カードと小切手しか持たんベンにとって、どこでも現金での支払いを求め
られ困る。
この町に住む女性ルー(ワーナー)にひとめ惚れするが、彼女は離婚歴の有る子持
ちの上、弁護士を目指すしっかり者で、よそ者のベンには中々振り向かん。
ルーに片思いしとる保険セールスマンのハンク(ハレルソン)はベンを恋仇と勝手
に決めつけ、何かと邪魔をする。
町長の娘ナンシー(フォンダ)は、いなか町から飛び出したくて、ベンに接近し、
一緒にロスに連れて行ってくれと色気をふりまく。
おまけに、町の人間は皆町長に協力し、ベンを町に引き止める為、あの手この手の
作戦を展開する・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ラブ・コメディじゃ。
マイケル・ケイトン・ジョーンズ監督は「メンフィス・ベル」の若手監督じゃが、
コメディ映画もうまいもんじゃね〜?
大爆笑シーンは無いものの、ほのぼのとした笑いを随所にちりばめとり、無難にま
とめてある。
主演のマイケル・J・フォックスは、も〜今更紹介するまでもにゃ〜くらい皆さん
よ〜ご存じじゃね〜?
小柄で童顔な為、アダルトな役は中々シックリ来んので、損じゃね〜?
TVシリーズ「ファミリータイズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のよ〜
な、ドジな青年役で多くのファンを得たが、本人はそんなイメージの固定打破に必死
じゃ。
「再会の街」や「カジュアリティーズ」なんかの汚れ役に挑戦し、それが成功した
かど〜かは疑問じゃとしても、演技力がついて来とる事は確実じゃ。
この映画でも、青年医師の役が、途中までは何かいかにも取って付けたよ〜な感じ
じゃの〜と思われたが、終わりごろは違和感がの〜なった。
主演女優のジュリー・ワーナーはこの映画がデビュー作じゃが、地味なキャラクタ
ーなんで、共演のブリジット・フォンダよりベテランに見えてしまう。
ジュリーの地味なキャラクターの上、子持ちの役じゃ〜、将来有望な青年医師がク
ラッと来るにはちと苦しい(?)設定じゃが、独特の雰囲気のある女優なんで、今後
を期待しまひょ〜。
それはともかく、映画の総合的な出来は良いので、最後まで一気に観せてはくれる
んじゃが、いかんせん、今いち笑いのパワーに欠けるきらいが有るんは、ちと残念じ
ゃったの〜?
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