監督:ニック・キャッスル
出演:ウォルター・マッソー/メイスン・ギャンブル/クリストファー・ロイド/
リー・トンプソン/ポール・ウインフィールド/ジョーン・プロウライト/
他
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【物語】
デニス(ギャンブル)は、好奇心旺盛な5歳の男の子。
静かなベッドタウンでいつも騒動を起こすが、決して悪気が有っての事じゃ〜なく
、ちょっとドジなだけ。
ボタン・スイッチが有れば、何も考えずに押したがったりして、騒動の元を作る。
デニスの隣の家に住むジョージ(マッソー)は、郵便局を定年退職し、悠々自適の
生活を楽しむはずが、デニスのお陰でいつもトラブルに巻き込まれ大迷惑。
デニスのママ(トンプソン)は、最近共働きするよ〜になったんで、デニスをベビ
ーシッターにみてもらうよ〜にする。
じゃが、デニスのいたずらぶりに、町中のベビー・シッターはもう二度とデニスだ
けは御免じゃと、引き受け手がどんどん減って行く。
デニスの両親がたまたま二人同時に出張する事になり、どうしてもデニスをどこか
に預けんといけん事になるが、誰も引き受けてくれず、困ってお隣のジョージの奥さ
んに相談すると、デニスを預かってくれると言う。
しかし、ジョージはデニスのわんぱくぶりにいつも迷惑しとるんで、嫌な顔をする
が、そこはお隣同士の付き合いで、渋々デニスを預かる事を承諾する。
そんなジョージの庭に有る、40年間手塩にかけて育て続けて来た”夜咲きランも
どき”の花の開花が近づき、ガーデンクラブの今年の最優秀賞を貰う。
”ランもどき”は育つのに40年かかり、満月の夜に開花し、10秒で枯れて散る
とゆ〜、とんでもない珍花で、ジョージの宝物。
いよいよ”ランもどき”が開花する満月の夜、ガーデンクラブのメンバーを集めた
パーティがジョージの庭で行われる事になる。
デニスの住む町は穏やかな所で、泥棒は一人もおらず、どの家も不用心な事。
この町に、流しの泥棒サム(ロイド)がフラリとやって来て、空き巣の、し放題。
サムはパーティで手薄になっとるジョージの家に入り込み、ジョージが家宝にしと
る古銭金貨を盗み出す。
デニスはジョージと、パーティの間おとなしくしとく約束をしとったが、泥棒に気
づき・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ホーム・コメディで実に面白い!!
大笑いさせてくれるシーンが沢山有り、よ〜出来とる。
ニック・キャッスル監督は、コメディが向いとるね〜。
最初っから笑わせ続けてくれ、最後まで一気に観てしまうで〜。
主演のデニス役のメイスン・ギャンブルがうまい!!
平気な顔していたずらしまくるのに憎めん、デニスの役にピッタシじゃ。
隣の気難しい親父役の名優ウオルター・マッソーが実にえ〜味を出しとる。
ガンコ親父で好人物とゆ〜難しい役がハマッとり、とぼけたキャラクターを上手に
こなすのは、さすがベテランじゃね〜。
コソ泥棒のクリストファー・ロイドは、相変わらずの怪演で、最初これが「バック
・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのドク役でお馴染みの、あのロイドとは気づか
んほどの変身ぶりには、いつもながらこの人の役作りのすごさには感心させられる。
デニスのママ役のリー・トンプソンは、ハイティーン役からいよいよママ役に変わ
って来たんで年月の流れを感じさせてくれる。
他にも沢山出てくる子役達がどれもうまいんじゃね〜、これが。
可愛い表情でタップリ笑わせてくれるで〜。
ところで、【物語】を読むと”ランもどき”をデニスがど〜にかしてしまうじゃ〜
にゃ〜か?とあんた想像した〜?
それは、デニスが”ランもどき”を折るとか、鉢を倒してしまうとかじゃ〜ない?
(人差し指を1本立て、メトロノームの様に左右に振りつつ)
チッ、チッ、チッ、チッ・・・・
そんな単純な甘いもんじゃ〜ないよ〜。
これはもう予想外の展開で、アッを言わせてくれるで〜。
こ〜ゆ〜キッズ・コメディは、製作者ジョン・ヒューズのお得意ジャンルなんで、
脚本や編集のうまさと相まって、抜群の面白さに仕上がっとる。
ほんまに楽しい映画なんで、ご家族皆さんでご覧下しゃ〜ね。
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