監督:アダム・リフキン
出演:チャーリー・シーン/クリスティ・スワンソン/ヘンリー・ロリンズ/ジョ
シュ・モステル/他
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【物語】
強盗の罪で懲役25年の実刑判決を受け、脱獄したジャック(シーン)は、コンビ
ニで偶然居合わせた女性を人質に、彼女のBMWで逃走する。
女性は、大富豪ダルトンのひとり娘ナタリー(スワンソン)じゃった。
ダルトンは最近再婚し、継母と折り合いの悪いナタリーは、家庭が面白くない。
しかし、ジャックの運転する乱暴な逃走車の助手席に座っとると、人質とゆ〜恐怖
が段々薄れ、それどころか話をしとるうちにジャックが段々好きになって来る。
ジャックにしてみたら、偶然人質にした娘が大富豪の娘で、営利誘拐と間違われ、
下手したら無期懲役になるんで、最悪の状況。
必死に逃亡をはかり、車で一路メキシコをめざしハイウェイを南下するが、パトカ
ーと白バイに追い回され、上空にはテレビ局の生中継ヘリが・・・
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《独断感想・エトセト欄》
カー・アクションで面白い。
冒頭からいきなりのカーチェイスが始まり、テンポよく最後まで一気に観せてくれ
る。
アダム・リフキン監督は、冒頭からグイグイ引っ張って、カット切り換えも実にタ
イミング良く、画面にピッタリのリズムを持ったBGMも気持ち良い。
最後のドンデン返しも見事で、その前に、観客の予想通りの展開を一度観せるのも
うまい!!
また、観客のその予想の導き方も憎らしいほど巧みじゃ。
主演のチャーリー・シーンは、ここのところ続くコメディ路線の影響か、どことな
くとぼけた雰囲気が漂う。
シリアスな内容のはずが、思わずコメディ映画か?と錯覚しそうになるもんね〜。
じゃが、娯楽作品には欠かせんキャラクターになったね〜。
共演のクリスティ・スワンソンはキュートじゃね〜?
演技はまだまだじゃが、これからが楽しみじゃ。
脇役も個性派ぞろいで、一癖も二癖も有りそうな面々が顔を並べとるのが楽しい。
追っかけるパトカーが、密着取材中のマスコミを乗せとるんで大張り切りじゃし、
上空からも取材ヘリとゆ〜状況は、いかにも有りそうじゃ。
警察の上司が、テレビのニュース中継を見ながら指示を出すとゆ〜もの面白い。
ここら辺は、マスコミ批判とゆ〜ほどの事は無いにしても、マスコミにはちょっと
考えてほしいシーンじゃね〜。
何にしても、あんまし難しい事を考えずに、気楽に見れる一本じゃね〜。
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