監督:ジョン・ランディス
出演:エディ・マーフィ/ジャッジ・ラインホールド/ヘクター・エリゾント/テ
レサ・ランドル/ジョン・テニー/アル・グリーン/ティモシー・カーハー
ト/ステフェン・マハティ/他
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【物語】
デトロイト市警のアクセル刑事(マーフィ)は、盗難車の解体グループを一網打尽
にしようと市警の刑事達とアジトに踏み込む。
解体グループはただの泥棒なんで、銃を持っとらんので、逮捕は簡単に思えた。
しかしアジトには、銃を持った別なグループが居り、派手な撃ち合いになり、アク
セルの上司のトッド警部が射殺されてしまう。
アクセルはトッド射殺犯の顔を目撃するが、追跡途中にFBIの邪魔が入り、取り
逃がしてしまう。
ロスのビバリーヒルズに有る巨大テーマ・パーク”ワンダーワールド”のタオルが
現場に落ちとり、これを手掛かりとして、アクセルは早速ロスに飛び、”ワンダーワ
ールド”内の捜査を始める。
アクセルがパークの警備主任デウォルド(カーハート)に会うと、彼は上司を撃ち
殺した犯人そのものなんじゃが、デウォルドはアリバイを主張し、パークの総支配人
はアクセルの訴えを他人の空似じゃと取り合わん。
おまけに、捜査に協力してくれとるロス市警のジョン刑事(エリゾント)も、毎度
世話になるビリー刑事(ラインホールド)も、デウォルドは全米警備保障協会から表
彰される位の人じゃけ〜と半信半疑。
しかし、アクセルがパークに勤めるジャニス(ランドル)の協力を得て、現在改修
中で無人のはずの”幸せの森”エリアを捜査すると、そこにはニセ札の印刷機が稼働
しとった・・・
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《独断感想・エトセト欄》
刑事アクション・コメディで面白い。
ジョン・ランディス監督は、「星の王子ニューヨークへ行く」以来のエディ・マー
フィとの映画じゃが、ブランクを感じささん息の合ったところを見せてくれ、エディ
の良いところを上手に引き出しとる。
ただ、ストーリー展開がモタモタしとり、本気で観とらんと、何が何やら訳が判ら
んよ〜になるんで、気をつけんといけんで〜。
主演のエディ・マーフィは、ここんとこ出演する映画がどれもパッとせんかったん
で、同じくここんとこパッとせんジョン・ランディス監督と二人して、安定した人気
が得られるシリーズ物で巻き返しを図ったんかしらん?
ま〜何にしても、久しぶりにエディ・マーフィのドタバタする映画が観れてうれし
〜の〜。
実はわし、エディ・マーフィの大ファンなんです。
じゃが、あの独特の「アヒ、アヒ、エヘラ、エヘラ」の笑い声が聞けんかったのは
残念じゃ。
好きなんじゃがの〜、あの「アヒ、アヒ」笑い。
それはともかく、アクションとしては、観覧車のゴンドラの屋根から屋根に飛び移
るシーンがすごく、いかにスタントマンといえ、すげ〜事をやるもんじゃと度肝を抜
かれた。
ジョージ・ルーカス監督、ジョー・ダンテ監督、ジョン・シングルトン監督、レイ
・ハリーハウゼン等がチョイ出演で顔を見せてくれるのも楽しいし、サバイバル・ブ
ティックのオカマ経営者から借りた、CDや電子レンジまで付いた、十徳ナイフの様
な、でっかいマシンガンとゆ〜のも面白い。
実在するテーマ・パークをそのまま利用してロケしとり、セット代をかなり浮かせ
て安くあげたの〜?と邪推してしまうが、そんな事は抜きにして、マーフィのおとぼ
け刑事ぶりさえ楽しんどればえ〜よ〜。
しかし、エディ・マーフィが人気スターになったんで、あんまし汚れるアクション
をせんよ〜になったんで、本来のこのシリーズの持つ、ハチャメチャ・ブッ壊し映画
でなくなったのは、ちと寂しいね〜。
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