監督:ロバート・クライン
出演:アンドリュー・マッカーシー/ジョナサン・シルバーマン/テリー・カイザ
ー/トロイ・ベイヤー/クラウディア/他
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【前作のあらすじ】
保険会社に勤務するラリー(マッカーシー)とリチャード(シルバーマン)は、2
00万ドルに及ぶ横領を発見し、社長のバーニー(カイザー)に通報する。
しかし、この横領はバーニーが行っとり、横領を発見したご褒美とゆ〜名目で、二
人を米国領バージン諸島のセント・トマス島に有る別荘に招待し、そこで殺し屋を使
って二人を殺そうと考える。
二人の始末を依頼されたマフィアのボスは、自分の女がバーニーと浮気しとる事を
知り、二人の暗殺計画に乗ったフリをして、逆にバーニーを殺してしまう。
これで昇格は約束されたと大喜びで別荘にやって来た二人は、バーニーの死体を発
見するが、やっと休めた週末を、警察の厄介になってフイにするのは面白くにゃ〜と
、休日明けまでバーニーが生きとるよ〜に見せかける事にする・・・
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【物語】
保険会社の内務調査で、バーニーの200万ドルの横領が発覚し、バーニーの別荘
に招かれとった二人は、横領の仲間じゃ〜ないんかと疑われ、会社をクビになる。
転んでも只では起きん二人は、そんならバーニーがどこかに隠しとる200万ドル
を頂こうと思いつき、バーニーの遺品を調べると、セント・トマス島の銀行の貸金庫
のキーを発見する。
バーニーの偽サインの練習をし、後はバーニー本人が銀行に行ったらえ〜だけじゃ
が、バーニーは死んどる。
ところが二人は、死体を生きとる様に見せかけるのは得意なんで、早速、バーニー
の死体が運び込まれたニューヨークの検死所にもぐり込み、死体を盗み出す。
大型バッグに死体を詰め込み、二人は一路、セント・トマス島へ。
そんな二人を、200万ドルの行方を探す保険会社の内務調査員がつけとった。
おまけに、マフィアのボスもバーニーの200万ドルに目をつけ、ブードゥーの魔
女にバーニーを生き返らせる依頼をする。
魔女から蘇りのおまじないを教わった手下が、バーニーに中途半端なおまじないを
かけた為、バーニーは音楽を聞いとる間だけ踊りだす変な死体になってしまう・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ナンセンス・コメディで面白い。
前作「バーニーズ/あぶない!?ウィークエンド」(1989年/米/監督:テッ
ド・コッチェフ)で、死体を無理やり生きた様に見せかけ、あれはもう完結したと思
おとったのに、この映画は、死体も出演者も金のカラミも全部、完全に前作の続編と
して作ってあり、この辺のアイデアはすごいね〜。
(多少強引とは思えるけど・・・・・)
続編とは言え、すでに前作から4年も経過しとるんで、前作の内容を忘れてしも〜
た人(わしもそうじゃが)や、見逃した人も多いかもしれんね〜?
前作の内容と深く関わっとるんで、前作を思い出さんと、何の事やら判らんところ
も有るが、ま〜これだけ観ても結構笑える。
監督のロバート・クラインはこの映画では脚本も兼任で、前作でも脚本を担当しと
っただけあり、物語の流れを的確に捉えとるんで、混乱する事なくスムーズに展開し
て行くんで、面白く最後まで一気に観せてくれる。
アンドリュー・マッカーシーとジョナサン・シルバーマンの凸凹コンビも相変わら
ずで、息の合ったところを見せてくれる。
しかし、何とゆ〜ても、死体役のテリー・カイザーがすごい。
今回は前作より一層忍耐のシーンが多く、この役は大変じゃったろね〜?とご同情
申し上げますです、はい。
特に死体のバーニーが海中を歩くシーンは、すごい熱演(?)じゃ。
ほんまにこの人は死体役がうまいの〜!?
何も考えずに、笑って見とれば良い、こ〜ゆ〜気楽なコメディは、気分転換やスト
レス解消にもってこいじゃね〜。
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