監督:マーク・ハーマン
出演:ダドリー・ムーア/ブライアン・ブラウン/パッツィ・ケンジット/リチャ
ード・グリフィス/ペネロープ・ウィルトン/他
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【物語】
不動産会社のメルビン・オートン(ムーア)は、ベニスの沖の島に有る別荘の現地
視察にベニスのやって来て、ホテル・ガブリエリに泊まる。
殺し屋のマイク・ロートン(ブラウン)は、ベニスで殺しの仕事が有るとゆ〜んで
、同じホテルに泊まる。
モーリス・ホートンはどこかの市長じゃが、浮気者で、妻に内緒で「地中海デート
クラブ」なる怪しい会に入り、そこから紹介される、見知らぬ女性とのデートを楽し
む為に、公費でベニスに来て、同ホテルに泊まる。
ホテル・ガブリエリのベルボーイは、名前の発音がよく聞き取れず、3人の名前の
イニシャルがMで、名字がオートン、ホートン、ロートンの為ごちゃ混ぜ状態になり
、各自宛の伝言がうまく本当の宛先に届かない。
殺し屋宛のターゲットの顔と住居の写真が不動産屋に届き、デート相手の写真が殺
し屋に届き、不動産屋の別荘と女性担当者の写真が市長に渡る。
受け取ったそれぞれの3人も、それが自分の相手じゃと思い込んだもんじゃけ〜、
さ〜大変。
別荘を売りつけようとする、若い営業ウーマンのキャロライン・ライト(ケンジッ
ト)は、浮気相手じゃと思い込んどる市長ホートンに迫られ、デートクラブに登録し
とったハイミスのパトリシア(ウィルトン)は殺し屋ロートンに命を狙われ、ギャン
グの親分は、不動産の買いつけに来た不動産会社の社員オートンを殺し屋と思い込み
、捕まえて依頼主を聞き出そうと拷問にかける・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
《独断感想・エトセト欄》
コメディ映画で、笑わせてくれる。
名前のよく似た3人の男性役は、それぞれタイプの違う芸達者をそろえとり、各人
が持ち味を出して、楽しい映画に仕上がっとる。
女優陣も好演しとり、最後まで一気に面白く観せてくれる。
こ〜ゆ〜、人違い、巻き込まれ型コメディは、いかに最後を締め括るかがポイント
になるが、その点もうまくまとめてある。
こんなナンセンス・コメディもたまには楽しいで〜、ほんま。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−