監督:マイケル・レーマン
出演:エド・ベグリーJr./ストッカード・チャニング/ダブニー・コールマン
/ボビー・ジャコビー/カミ・クーパー/グレン・シャディス/他
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【物語】
アマゾンの密林にまだ人間に発見されとらん、カマキリに似た巨大昆虫がおった。
その謎の昆虫は、擬態の能力がすごく、人間に化ける事も出来た。
その昆虫達は、人間の乱開発で住処を追われ、怒り、原子力発電所を破壊して人間
に復讐しようと、アップルゲイト一家を人間の家族として、オハイオ州の原子力発電
所のある町に住まわせる。
一家は、父親(ベグリーJr.)、母親(チャニング)と高校生の娘と中学生の息
子の4人家族。
父親は政府のコンピューターにハッキングして、国勢調査資料を操作し、自分達を
アメリカ人として登録する。
原子力発電所の技師として、発電所内に勤める事にも成功し、当初の目的に向って
順調に事が進んどるかのよ〜じゃった。
しかし、人間の中で暮らすうちに、自然に人間の毒に染まって行く。
娘は美人なんで向かいの外虫駆除をやっとる家の息子がチョッカイを出し、妊娠し
てしまい、おまけに正体がバレそうになったんで、娘はその息子を繭にしてしまう。
息子は、不良仲間に麻薬中毒にされてしまい、麻薬でラリって正体を現し、それを
見た双子の不良を、息子は二人とも繭にする。
母親は、近所の浪費家主婦が友達となり、買い物に付き合っとるうちに、自らも買
い物中毒になり、カードのローン地獄に陥る。
と〜と〜カードで買い物出来んよ〜になり、コンビニ強盗をして逃げる途中、顔見
知りの地元の警官に捕まり、母親は警官を繭にしてしまう。
父親は、発電所内で秘書に誘惑されてオフィス・ラブをして、上司に現場を見つか
りクビになり、おまけに相手の秘書が奥さんに言いつけると言うんで、父親は秘書を
繭にしてしまう。
小さな町に、次々に行方不明者が出て、町中はパニックに。
しかし、アップルゲイト一家の向いに住む害虫駆除をやっとる男は、アップルゲイ
ト一家を怪しんどった・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ナンセンス・ブラック・コメディじゃ。
いや〜、思いっきり笑わせてもらいましたで〜。
昆虫が人間に化けたりしとるんじゃが、昆虫がつぶれたりする、グチョッ、ベチョ
ッ、のきちゃないシーンが多く、これがまた笑わせてくれる。
もっとも、スプラッタ度はそんなにひどくなく、笑って見れる範囲なんで、この手
がダメな人でも、そんなに苦にならん。
なんせ、わしはスプラッタは嫌いなんじゃが、平気で観れたもんね〜。
しかし人間から昆虫に変身するシーンの、特殊メークはすごい。
このへんは、さすがに米国映画じゃ。
テーマは人間の開発による自然や環境破壊なんじゃが、重くならんよ〜に、コメデ
ィ仕立てになっとり、楽しく最後まで観せてくれる。
B級映画にしては良く出来とり、B+くらいか?
コメディのセンスも良く、全編を通して笑えるのもえ〜で〜。
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