監督:バリー・ソネンフェルド
出演:ラウル・ジュリア/アンジェリカ・ヒューストン/クリストファー・ロイド
/ジョーン・キューザック/クリスティーナ・リッチ/ジミー・ワークマン
/キャロル・ケイン/他
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【物語】
アダムス家の当主のゴメズ(ジュリア)と妻のモーティシア(ヒューストン)の間
に次男が誕生する。
長女のウェンズデー(リッチ)と長男のバグズリー(ワークマン)は両親の愛情を
赤ん坊に全部取られるよ〜で面白くない。
赤ちゃんを事故死さそうと色々やるが、全部失敗。
両親は、ベビーシッターを雇い、赤ちゃんを子供達から守ろうと考える。
紹介所からやって来たデビー(キューザック)はブロンドのグラマー姉ちゃんで、
ゴメズの兄で居候のフェスター(ロイド)は、一目でメロメロ。
デビーは実は、金持ちの男と結婚しちゃ〜、事故死に見せかけて殺して、財産を奪
うとゆ〜事を繰り返す結婚詐欺の悪女じゃが、猫をかぶりフェスターに近づく。
デビーはウェンズデーとバグズリーの二人の子供は邪魔なんで、夏休み子供キャン
プに参加させて追い出す。
健全なキャンプなんか大嫌いな二人は、他の子供たちから浮いてしまい、キャンプ
場の指導員にもいつも反抗的な二人は、皆から精神をたたき直す標的にされる。
お色気作戦を展開し、まんまとフェスターと結婚したデビーは、アダムス家から別
居し、フェスターにゴメズと絶縁させてしまう。
早速デビーはフェスターを事故死にみせかけて殺そうと、新居に色々な仕掛けをす
るが、ど〜やってもフェスターは死なん・・・
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《独断感想・エトセト欄》
ブラック・コメディで実に面白い!!
前作は、アダムス一家の紹介のよ〜じゃったが、今回は、もう皆家族のキャラクタ
ーを知っとるとゆ〜事を前提にした内容で、これから初めて見る人には、ちと判りに
くいかもしれんね〜?
じゃが、キャラクターにベビーとグラマーな金髪悪女デビーが増え、デビーの悪だ
くみと、アダムス家のわんぱく姉弟が健康な太陽の下でのサマー・キャンプに参加す
るとゆ〜、二つの趣向が交差しながら、最後まで飽きささん構成で、面白く一気に観
せてくれる。
バリー・ソネンフェルド監督は、前作と「バラ色の選択」で、もうすっかりコメデ
ィ映画のコツをつかんだよ〜じゃね〜?
出演者は、前作同様個性派が揃い、演技合戦は前作以上じゃ。
ラウル・ジュリアは相変わらず淡々としとるが、存在感が有るね〜。
アンジェリカ・ヒューストンは前作以上に能面のよ〜な無表情で怪演し、オカマ的
メークで更に迫力満点じゃ。
クリストファー・ロイドは、ヤッパシうまい!!
こ〜ゆ〜役を、実に楽しそうに演じとるのが画面から滲み出て来て、こっちまで観
とって楽しくなってくる。
クリスティーナ・リッチの無表情な顔が、一瞬ニ〜〜ッと笑うシーンが有るが、こ
のシーンだけ見ても、この娘の演技力の確かさを十分感じる事が出来る。
ジョーン・キューザックは、中々肉感的な悪女になっとり、魅力的なキャラクター
で、役にピッタシじゃ。
全員のキャスティングが的確で、映画の雰囲気を前作同様に不気味に保っとるのは
え〜ね〜。
これはまだ続くんかしらん?
子役の成長で、同じキャスティングでいつまでも作れんかもしれんが、続けて欲し
い映画じゃね〜。
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