監督:アイバン・ライトマン
出演:ハリソン・フォード/アン・ヘッチ/デビッド・シュワイマー/ジャクリー
ン・オブラドース/テムエラ・モリソン/ダニー・トレホ/他
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【物語】
ニューヨークの女性雑誌の副編集長・ロビン(ヘッチ)は、休暇をとり、恋人のフ
ランク(シュワイマー)と南太平洋の離れ小島にバカンスに出かける。
オンボロ飛行機のパイロット・クイン(フォード)の操縦で、何とか島に到着し、
恋人と甘い日々を過ごそうとした矢先、編集長から1日だけタヒチで仕事をしてくれ
と電話が入る。
ロビンは自分の仕事なんで、バカンスに来たフランクは島に残し、一人で行こうと
、天候が悪化しそうな気配に、渋るクインに無理やり頼み込み、オンボロ飛行機でタ
ヒチに向かう。
途中、飛行機が雷雲に突入し、落雷を受け、無線と計器が使用不能になり、近くの
無人島の砂浜に不時着する。
着陸中、浜辺の岩に片輪をぶつけ、車輪を破損してしまい、離陸不能になる。
無線が使えんので救助連絡する事も出来ず、フランクが捜索願いを出してくれるの
をアテにしても、二人が居るのが南太平洋の小さな無人島じゃ〜、砂漠で針一本を探
すようなもんで、救助もまず無理で、長期戦を覚悟したクインは、島の中で水や食料
を調達しながら救助を待つ事にする。
ある日、島内を探索中、沖合いに停泊中の船を発見し、二人は飛行機に備え付けの
ゴムボートで船に向かうが、それは海賊船で、略奪、殺人を目撃した二人は、慌てて
島に逃げ帰るが、海賊達に見つかり、島の中を追われることに・・・
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《独断感想・エトセト欄》
アドベンチャー・ロマンスで面白い。
当初、無人島での大冒険映画かと思っとったら、ラブ・ロマンスとゆ〜てもえ〜内
容なんで、大分アテはずれじゃったが、結構イケる。
アイバン・ライトマン監督は、アクション・コメディが得意なんで、この種の映画
はお手のもので、無難な仕上がりとなっとる。
まぁ、それが逆にまとまり過ぎの感じとなり、ハラハラ、ドキドキが一切無いのも
、ゐとをかし。はははは・・・とほほ・・・
実に安直なご都合主義の結末で、大体先が読めてしまうんじゃもん、寒〜〜い。
も〜ちょっと、無人島での二人っきりのサバイバル生活を描くのに時間を割いた方
が盛り上がったかも?
この辺は脚本の甘さじゃね〜。
主演のハリソン・フォードは、さすがに年齢による肌のたるみなんかは隠せんし、
動きも機敏じゃ〜ないけ〜ど、存在感は十分じゃ。
まだまだ、アクション映画がいけまっせ〜、いやほんまに。
アン・ヘッチは、不思議なキャラクターの女優じゃね〜?
どこか中性的な雰囲気を持っとり、最初は全然色気を感じささんのんじゃが、序々
に色っぽく見えてくる。
これは「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(1984年/米/監督:ロバート・ゼ
メキス/出演:マイケル・ダグラス/他)のヒロインのキャスリーン・ターナーに感
じたのと同じじゃ。
こういった、後でよく見える女優ってのは良いね〜。
何にしても、ハリソン・フォード御大の出演で、とりあえず絞まった感じには出来
とるんで、ハリソン・ファンのわしは結構面白かったが、観る人によっては、物足り
んと思えるかもしれんね〜?
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