しゅうかえん   ふくやま  
朱華園 福山店

醤油
    
    
             中華そば
 スープ : 鶏ガラ・醤油/醤油色・半濁り
 麺   : 平細麺/薄黄色/直麺
 具   : チャーシュー、メンマ、ネギ、豚背脂

 価 格 : 中華そば 530円
 評 価 : ★★★★★★★★☆☆





 価 格 : 叉焼麺 750円
 価 格 : ワンタン麺 1,100円 2人前

 価 格 : ワンタン 530円
 価 格 : 焼餃子 230円 4ケ
 価 格 : 焼餃子 460円 8ケ



 製 麺 : 自家製麺

---

《独断感想・エトセト欄》

 全国的にも有名な、尾道・朱華園の福山店じゃ。               
 ここを抜きにしちゃ〜、備後のラーメンは語れんで〜、ほんまのはなしが。   
 それほど個性的でインパクトの有るラーメンで、備後のラーメン店はどこも、大な
り小なり、この店の味から影響を受けとる。                  
 福山市へは1970年ごろ、福山市南手城町のボーリング場「福山パークレーン」
の敷地内に「朱華園福山店」として進出し、すぐさま行列の出来る人気店になった。
 その後、駅前「イズミ」の地下に出店したが、1980年ごろ元町のデパート「天
満屋」が、駅前再開発で建て直した際に、地下食品売場の一角にファストフードのテ
ナントコーナーのような趣きの「朱華園福山駅前店」が出来た。         
 「朱華園福山駅前店」の開店から間もなくして、「朱華園福山店(パークレーン店
)」は閉店し、「パークレーン店」の親父が、ノレン分け(?)してもらい「福山パ
ークレーン」近くの”入江大橋”すぐそばの”鋼管道路沿い”に「朱華楼」なる、「
朱華園」とまったく同様の味のラーメン店を開店した。             
 現在の福山店は、1990年ごろ出来、宮通りから天満屋に抜ける小路に面して入
口が有り、腰壁に黒御影石を貼って、高級感を漂わせとる。           
 しかし、黒御影石が本磨きなんでテラテラ光り、まるでナイトクラブの入口のよう
じゃ・・・                                 
 入口を入ると、左に4人掛けテーブル席2机と、向いに壁付テーブル独り掛け席が
15席ほど。                                
 ここは、本店もそうじゃが、まず食券を購入する方式じゃ。          
 入口右のレジで”中華そば”を注文するときは「そば一つ」と言って金を払うと、
小判形のプラスティック番号札をくれる。                   
 ”中華そば”と”チャーシューメン”や”ワンタンメン”などは、札の色が違う。
 とにかく、”中華そば”の札を持って、空いとる席に座る。          
 ラーメンを配るおばさんが、配りながら「何番さんお待ちどうさま」とか言う声が
聞こえるんで、自分のが後どの位で来るのか予測できる。            





 ”中華そば”が来た。                           
 表面は豚の背脂で油膜が1センチほどできとるようで、ギトギト状態。     
 熱いんで舌を火傷しそうになるが、このせいで味の感覚が鈍ってしまう。    
 それにもメゲずに、まずスープを、ズズズズズ・・・             
 うん、ちょっと醤油っ辛いけど、コクが有ってうまい。            
 スープは、濃い口醤油の濃い茶色で、半濁りで、独特の醤油の匂いがする。   
 この微妙に酸っぱいところが、美味いんじゃね〜?              
 麺は、自家製の平麺で、この麺はうまい。                  
 香りも良いが、ちょっと柔らかいのが残念。                 
 はぁ〜、食った、食った。                         
 ただ、福山店も尾道店も最近、手が雑になっとるようで、味にバラつきが有り、香
りや風味が良い時と悪い時が有るのはいただけん。               
 今日は良かった。                             

 後日、”ワンタン麺”を食べた。                      
 ただし、”ワンタン麺”は”ワンタン”で出すワンタンのみを、”中華そば”2杯
分にわけて上に乗せるんで、二人単位でないと作ってもらえん。         
 以前は、”ワンタン麺”はメニューに有り、「二人以上」と注意書きもして有った
たが、二人単位でないと作れん訳を説明したりするのが面倒なんか(?)、最近はメ
ニューから外してある。                           
 メニューには無いが、二人揃えば注文できる。                
 ラーメン部は”中華そば”とまったく同じもの。               
 ワンタンは、皮がモチモチし、具のひき肉がギュッとつまって、美味い。    
 ここに二人で行ったら、是非食べてみて欲しい一品ぢゃね〜。         
 メニューに無いものを頼んで、他の客の視線を集めたりして、ちょっと”通”の気
分が味わえるかも?                             
 ただ、最近は麺が半分くらいしか無く、麺の量が”中華そば”に比べ少ない。  
 以前は、こんなに麺が少なくは無かったんじゃがね〜?            
 いくらワンタンの分だけ具の量が多いとは言え、麺を減らしちゃ〜いけません。 
 元に戻して欲しいもんじゃ。                        

 ”焼餃子”じゃが、味は標準的なものじゃ。                 
 ただ、タレは甘みを感じる個性的なもんになっとる。             
 わしは、どっちかとゆ〜と酸っぱいのが好きなんで、このタレは今いちじゃった。

 ところで、尾道本店の方は、開店前(午前10時半ごろ)から行列が出来るんで、
客が一番多いお昼頃行くと、注文を聞く前から流れ作業でどんどん作り置きしたもの
を出すんで、ひどいやつが出て来る。                     
 メンマなんか、干からびたようなペシャンコの、これ乾燥メンマ?と聞きたくなる
ようなものが乗って出てくるんで、日曜や祝日の昼は避けた方が良いで〜。    
 (はい、以前とんでもにゃ〜目にあわされましたんです・・・)        
 福山店の方は、そんなことはにゃ〜とは思うが、二度とお昼の混む時間帯には行か
んので、判りません、はははは・・・                     
 その後、本店に夕方の比較的空いたころ行った時は、おいしかったです。    

 なお、「朱華園」の読みじゃが、エンジェルライン電話検索を行うと、尾道本店は
”シュカエン”で、福山支店は”シュウカエン”で検索される。         
 これで、ますます”シュ”か”シュウ”か、呼び名が混乱する。        
 とりあえず福山支店は電話帳通りに”シュウカエン”と呼んどきます。     

---


所在地 /福山市元町6−7
電 話 /084-928-5780
営業時間/11:00〜19:00
定休日 /毎週木曜日、第3水曜日
駐車場 /無し
座敷席 /無し
現在地での開店/1988年
    MAP
※メニュー・価格・営業時間・定休日などのデータは調査時のものです。       変更されていることがありますので、ご注意下さい。               変更をお気づきの方は、メールで詳細をお知らせ下さい。            1998/12/17  1999/01/26  1999/01/29  1999/02/08  1999/04/14 1999/08/09  1999/11/08  2000/01/13  2000/11/27  2001/08/29 2001/10/10  2002/09/27  2004/09/24  2005/05/13  2006/12/15 2008/03/21                             更新履歴詳細
BACK TOP