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おのみち          まんめんてい 
尾道らーめん 満麺亭


醤油 味噌 塩 その他



         あぶり醤油らーめん
 スープ : 鶏ガラ・豚骨・小魚・野菜・醤油/醤油色・半澄み
 麺   : 平細麺/薄黄色/半ちぢれ
 具   : あぶりチャーシュー、メンマ、ネギ、豚背脂

 価 格 : あぶり醤油らーめん 650円
 評 価 : 


 価 格 : あぶり塩らーめん 700円
 価 格 : あぶり味噌らーめん 750円
 価 格 : アンパンマンらーめん 380円 (7歳以下限定)

 濃厚魚介つけめん(冷・温)
   価 格 : 小 1玉 750円
   価 格 : 中 2玉 850円
   価 格 : 大 3玉 900円
 価 格 : 明太マヨサラダ麺 850円 (夏季限定)

 価 格 : 半チャーハンセット +320円
 価 格 : からあげセット +320円
 価 格 : ギョーザセット +220円

 価 格 : 炒飯 並 500円
 価 格 : 炒飯 大 700円
 価 格 : ギョーザ 3個 190円
 価 格 : ギョーザ 6個 350円
 価 格 : からあげ 6個 550円

 製 麺 : 自家製麺

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《独断感想・エトセト欄》

 場所は、「福山医療センター」横から福山港に向かう新道沿いで、「宮脇書店」と
「ハローズ 新涯店」の中間くらいの位置の西側。               
 以前は、三吉町の国道313号線のJR高架下を北にくぐった東側のところじゃっ
たが、中央分離帯がある上に駐車場が狭く、場所的にはイマイチの感があった。  
 現在の場所は駐車場も広く、入りやすいんで立地は良い。           
 外観はレトロ調で店内の内装もレトロ調で統一されとる。           
 樋など、わざわざ汚して、板壁にブリキの「金鳥」の古看板を張ったりして、懐古
趣味を演出しとる。                             

 入口横には、待合長いすが用意されとる。                  
 室内壁には古いキリンビールの鏡がかけてあり、2カ所有るテレビは、1台はレト
ロ風の新しいやつでわざとモノクロで番組を映し出しとるが、もう1台はほんまに古
いロータリー式チャンネルのモノクロテレビで、回路の一部がいかれかかっとるのか
画面の下半分が写らんのが微笑ましい。                    
 欄間の「グリコ・ワンタッチカレー」の空箱も懐かしいね〜。         



 店内は6人掛けテーブル席が4机、カウンターが5人席と4人席の合計33席。 



 メニューじゃが、移転前の「三吉町店」にあった”満麺亭ラーメン”などの名称は
の〜なってスッキリしとる。                         
 こういう配慮は大変良いことじゃ。                     
 店が大きくなったがその分店員も増え、注文に対し素早く出てくるのも良い。  

 さて、”ラーメン”じゃが、外の大看板に”尾道ラーメン”と書いて有るように、
前にくらべ醤油色が濃くなっとるが、表面の油膜はそれほどギトギトしとらん。  
 チャーシューはハムの様に薄い大きいやつが1枚乗っとるのは、いかにも尾道ラー
メンらしい。                                
 スープをグビリ。                             
 ん?以前にくらべ色のみならず醤油味が強くなっとり、これは完全に尾道ラーメン
になっとる。                                
 最近は、味がオリジナルとゆ〜ても良いものになってきた。          
 小魚ダシが前面に出てくるスープが美味い。                 
 しかも、塩からさ加減が実に良い。                     
 2004年 4月から従来の「ヒロヤス」から自家製の平麺に代えたそうじゃが、最初の
ころは麺の表面があまりにも滑らかで、中華麺でなく、うどんと中華麺の中間のよう
な、丁度、沖縄のソーキそばの麺の食感じゃったが、さすがに何年も経過すると麺が
しっかりラーメン麺になってきた。                      
 この麺なら、以前の購入麺に負けんくらいになった。             
 ゆで加減はちょうど良い。                         
 チャーシューは柔らかく、美味い。                     
 特にメンマが色・味付けともに良い。                    
 聞けば、乾燥メンマを数日かけて戻し、味付けしとるとか。          
 そうじゃ、そうじゃ、この香りじゃ。                    
 メンマの本来の良い香りがする。                      
 このメンマを食べるだけでも、ここへ行く価値が有る。            
 2008年に”ラーメン”はメニューから消えた。                 

 ”あぶり醤油らーめん”を食べてみた。                   
 スープや全体の構成自体は”ラーメン”とまったく一緒じゃが、トッピングのチャ
ーシューが厚みが有り、バーナーであぶってあるのが違う。           
 これは、う〜ん・・・・                          
 焦げ味が、スープの味を壊してしまうんで、わしはどっちかとゆ〜と”ラーメン”
の方が好きじゃ。                              
 なお”醤油ラーメン”だけは持ち帰りできるようじゃ。            

 ”あぶり醤油らーめん味玉入り”を食べた。                 
 基本は”あぶり醤油らーめん”と一緒で、トッピングの”味玉”が増えとるだけじ
ゃが、う〜〜ん?ほんの少し醤油辛い。                    
 作り手によって、味に微妙なバラつきが有るようじゃ。            
 少し減点です。                              

 また数量限定の”とろ肉らーめん”も食べてみた。              
 これもスープや構成は”らーめん”と一緒で、トッピングのチャーシューの代わり
に、焼肉店のメニューに有る”豚トロ”(豚の赤身と脂身がトロのようなやつ)をあ
ぶったのが乗っとるのが違うのみじゃ。                    
 で、これも”豚トロ”自体はトロリとして美味いんじゃが、標準の”ラーメン”の
方がわしは好きじゃ。                            
 2008年に”とろ肉らーめん”はメニューから消えた。             

 ”角煮らーめん”も、スープの構成は”らーめん”と同じじゃ。        
 トッピングがチャーシューの代わりに角煮が乗っとり、これがトロリと美味い。 
 うん、これは良い。                            
 ”角煮らーめん”は”らーめん”同様、このお店でわしのお薦めじゃね〜。   
 2008年に”角煮らーめん”はメニューから消えた。              

 ”みそらーめん”は、「三吉町店」の時に比べ、味噌が変わり、色がより赤味が強
くなり、一見府中味噌を使用しとるようじゃが、実態は府中味噌じゃ〜なく、数種の
味噌をブレンドしとるとか。                         
 しかし、これはまだまだ研究の余地が有りそうじゃ。             
 で、再食してみたら、味噌が相当変った。                  
 味に複雑さが加わり、グッと良くなった。                  
 ヒリ辛さも有り、冬場は特に体が温まって良い。               
 評価点がアップした。                           
 2008年に”みそらーめん”はメニューから消えた。              

 ”あぶり味噌らーめん”を食べた。                     
 スープをまず一口、ズズズ・・・少しヒリ辛さがある。            
 味噌に野菜からの甘味がからみ、複雑な味がして、うん、美味い!!      
 麺は自家製の黄金麺で、茹で加減は良い。                  
 スープとの相性も良いね〜。                        
 チャーシューが柔らかく、美味い。                     
 メンマも歯ごたえ、味付けともに良い。                   
 総合的に、これはお薦めの味噌ラーメンじゃね〜。              

 再訪して”あぶり味噌らーめん”をオプションの煮玉子トッピングで食べた。  
 スープをひと口、ズズズ・・・・をを、美味い!!              
 以前のものより更に美味い。                        
 白菜が入り、甘味が増したようじゃ。                    
 これは良いね〜。                             
 マスターに聞くと、冬場のみ白菜が入るそうじゃ。              
 う〜ん、冬場のみか・・・そうなると、ここの”あぶり味噌らーめん”は、冬場に
食べるのがベストじゃね〜。                         

 ”しおらーめん”じゃが、以前はバターがトッピングされとり、このバターの味で
スープの香りと風味を、少し消してしも〜とったが、現在はバターが無くなっとる。
 じゃが、逆にダシの味が立ってこなくなった。                
 スープも少し辛い。                            
 これは、もう少し研究して欲しいラーメンじゃ。               
 と書いとったが、再度食べてみて驚いた。                  
 鰹の風味が前面に出る、美味いダシに変身しとった。             
 塩加減も丁度良い。                            
 麺を”平麺”と”細麺”でチョイス出来る。                 
 わしは”細麺”で食べてみたが、この麺はスープに良く合っとる。       
 とゆ〜わけで、評価点がアップした。                    
 2008年に”しおらーめん”はメニューから消えた。              

 代わりに出来た”あぶり塩らーめん”を食べてみた。             
 スープが澄んで、見た目が綺麗なラーメンじゃ。               
 まずは、スープをズズッズ・・・うん、ダシの鰹の風味が良く出て美味い。   
 塩加減も丁度良い。                            
 麺とスープの相性も良く、美味しい塩ラーメンじゃ。             
 あぶりチャーシューも柔らかくて美味い。                  
 あっさりラーメンが好きな人にお薦めじゃね〜。               

 ”あぶり塩らーめん”を再食した。                     
 柚子の香りが心地よい。                          
 スープの塩加減が薄めで、飲みやすい。                   
 これは美味しい塩ラーメンじゃ。                      

 ”満麺三昧しょうゆ味”は、全部のせとゆ〜ことなんで、他店でも有った様に、と
にかくドチャコンとトッピングされとるんかと思おたら、普通の”ラーメン”が出て
きて、別皿で”とんとろ、あぶり、角煮、玉子”なんかが出されるタイプじゃった。
 チャーシュー類が別なんは、食べるのに結構きついど〜。           
 ふぅ、完食!                               
 2008年に”満麺三昧しょうゆ味”はメニューから消えた。           

 ”海老味噌らーめん”を食べた。                      
 まずは、スープをひと口、ズズズズ・・・これは、うまい。          
 海老の香りが前面に出てきて、味噌の風味に負けとらん。           
 ヒリ辛さは無く、適度な塩加減で、実にスルスル食べられる。         
 中細麺との相性も良い。                          
 ひき肉が底に落ちてしまうんで、スープまで完食せんといけんで〜。      

 夏季限定の”えびしおらーめん”とゆ〜新メニューが有ったんで食べてみた。  
 ラーメンの丼とは別皿に”エビチップス・エビチャーシュー・茹海老”なんかが綺
麗に盛り付けて添付される。                         
 丼の方は、麺とスープにミズナと干しエビがトッピングされとるだけでシンプルで
黄金色のスープとの色の対比が綺麗じゃ。                   
 スープをズズズ・・・をう、海老のかおりと風味が口一杯に広がり、実にうまい。
 塩加減も丁度良く、細麺との相性も良い。                  
 これは美味い!!                             
 別皿の”エビチャーシュー”なる海老のつくねてんぷらをスープの上に乗せて食べ
てみる。                                  
 海老の風味はあまりせず、まぁまぁじゃ。                  
 別皿のゆで海老にちょっと困った。                     
 わしは、この手の殻付き海老をむくのが苦手で、出来たら剥いてある茹で海老が良
いんじゃが・・・何とか剥いて食べたが指先がベトベトになり、これを拭く濡れおし
ぼりなんかは出とらんので、自分のハンカチを使った。             
 テーブルには紙ナプキンが有るが、海老を剥いた指は濡れたもので拭きたいね〜。
 この茹で海老は、わしと同じように指先が汚れるのをきらって残す人がおるかもし
れん。                                   
 剥き海老にするか、いっそ添付をやめても良いかも?             
 エコのために最近、それまでの割箸をやめ、塗箸にしたそうじゃが、これは良いこ
とじゃが、食べ残しが出るようなものを提供しないとゆ〜のも、エコのためにも良く
考えて欲しいところじゃ。                          
 また、近年、某有名料亭での食材の使いまわし発覚で大騒動が起こったように、別
皿で提供された物は、別皿に残されたものが使いまわしされたりせんか、客に疑惑を
抱かせる事にもなるんで、出来たら別皿提供ではなく、スープの上にトッピングして
提供する方が、ラーメンとゆ〜料理のカテゴリーとしても良いように思えるね〜? 
 まぁそれはともかく、これは大変美味しいラーメンじゃ。           
 この”えびしおらーめん”の美味さを、沢山の人に知ってもらう為にも、もう少し
安い値段のものも提供して欲しいところじゃね〜?               
 添付皿は”エビチップス”のみにして、現在の添付皿にある”海老チャーシュー”
をラーメンの上に最初っから載せ、他の材料をやめて減らした廉価版の”えびしおら
ーめん”を是非提供して欲しいもんです。                   

 お子様限定の”アンパンマンらーめん”を是非食べてみたくて、親戚の子供を連れ
て行って注文してみた。                           
 をを、うまいことアンパンマンの顔を作ってあるが〜?            
 スープは醤油味で、薄味にしてありアッサリしとる。             
 平麺の茹で加減は丁度良い。                        
 麺の量も少なめじゃ。                           
 これは、小学校低学年以下くらいの子供には丁度良いラーメンじゃね〜。    

 冬季限定の”満麺鍋”は、モツ煮込みラーメンじゃ。             
 固形燃料が焚かれ、その上に土鍋が乗り、沸騰した状態で食べるんで、熱い!! 
 鍋から直接ラーメンを食べると、逆猫舌のわしでさえ、熱っちっちっちっち・・・
と、口中やけどで往生した。                         
 猫舌の人には、鍋から直接食べるのは絶対に無理じゃ。            
 別皿に取り分けて食べるのが良いが、それでも熱いで〜。           
 鍋の中のモツ(ホルモン)は、よく煮えとり、柔らかくて美味い。       
 野菜の味もスープに出とり、甘味を感じさせてくれる。            
 全体的にはヒリ辛仕様なんで、スープの熱さと併せて、体が温もる、温もる。  
 額に汗がにじむ。                             
 冬季限定なのが頷ける。                          
 気候が暖かくなったら、ちょっと手が出せんかも。              
 グラン、グラン煮たった状態なんで、ちょっと心配しとったが、やっぱし麺が最後
の方では少し柔らかくなった。                        
 麺の味は良いんで、最後まで柔らかくならんように出来たら最高なんじゃが・・・
 何にしても、このラーメンは良いで〜!!                  
 麺と具をあらかた食べ終わったら、別添のごはんを入れ、上から溶き卵をかけ、し
ばらくフタを閉めて、”おぢや”を作る。                   
 これがまた美味い!!                           
 お腹が一杯になり、胃の腑からホッカ、ホッカじゃ。             
 寒い日は、”満麺鍋”が超お薦めぢゃね〜!                 
 2008年にメニューから”満麺鍋”の名称が消えた。              

 代わりに”鍋焼らーめん”(冬季限定)とゆ〜のが出来とる。         
 更に、”味噌ホルモン鍋”と”塩豚やさい鍋”の二種類から選ぶようになっとる。
 そこで、”塩豚やさい鍋”を注文した。                   
 固形燃料からカセットボンベのコンロに代わり、材料が生状態の鍋が出てくる。 
 最初っから煮始めて、麺なども鍋を食べる途中で自分で入れていく。      
 塩加減が丁度良く、ダシもよく出とり、美味い。               
 黒胡椒がかけてあり、スパイシーな香りがする。               
 豚肉や豆腐を食べ進み、適当なところで麺を投入する。            
 この麺は”金粒粉太麺”と称しとるが、それほど金色のような色じゃ〜なく、何や
ら茶色い混ざりものが見える。                        
 マスターに聞いたら、粉に曳殻のようなものを混ぜ混んどるそうじゃ。     
 伸びにくい麺じゃ。                            
 全部食べて最後に、ごはんと溶き卵をかけて”おぢや”を作って〆る。     
 あつっ、はぐ、あちっ、はぐ・・・                     
 ふぅ、完食!!あぁ美味かった。                      
 おまけに身体が芯から温もるね〜。                     

 ”味噌ホルモン鍋”も食べてみた。                     
 ホルモンなんで、良く煮込んでから食べ始める。               
 スープは、ほんのわずかじゃが味噌の塩からさを感じる            
 豆腐やキャベツなんかの具を半分ほど食べたところで、別皿の麺を入れ、少しだけ
煮込んでから麺を食べる。                          
 この麺は伸びにくい麺なんで、最後まで適度なのど越しで食べられて良い。   
 スープは最初っから、気持ち辛く感じ、食べ進んでスープが煮詰まっていくと余計
に辛くなっていく。                             
 鍋は、最後はオジヤにしてスープを完食するんで、塩加減は少し薄め位で丁度良い
が、最初のひと口で美味い味にしとると、辛く感じるんじゃ〜ないんかしら?   
 味噌の量をもうちょっとだけ、微妙な調整をして欲しい。           

 2009年の冬から”味噌ホルモン鍋”がメニューから消え、代わりの新メニュー”黒
ごま担々鍋”を食べた。                           
 トッピングに黒ゴマがドチャンと乗せてある。                
 スープは豆板醤で特別ヒリ辛い。                      
 ヒリ辛いが、コクが有って美味い。                     
 最初は鍋のまま豆腐や野菜などをつつき、ある程度まで食べ進んだところで別皿の
麺を入れて食べる。                             
 伸びにくい自家製の太麺じゃ。                       
 あふっ、あふっ、熱っ、美味い!!                     
 麺を食べ終わったら最後は、ごはんと卵を入れておじやにしてスープも全部食べき
ると、大満足の満腹状態。                          
 食べ終わると、鼻水ダーダー、汗だらだら状態になった。           
 これは超温まるメニューで冬場ならではじゃね〜?              

 夏期限定(9月末まで)の”ざるらーめん”は、緑色の「わかめ麺」と薄黄色の「
普通麺」の二段になっとる。                         
 ”ざるらーめん”の”つゆ”は普通の「ざるそば」と同じタイプのかつおダシの醤
油つけ汁で、「ざるそば」のような感じを目指しとるそうで、両方の麺を食べてみた
が、わしは「わかめ麺」の方が味が濃厚で旨かった。              
 暑い時は、スルスルッと食べれる、”ざるらーめん”もお薦めです。       

 期間限定(2009年8月末まで)の”昔なつかし中華そば”を食べた。       
 ビジュアル的には綺麗な、オーソドックスな醤油ラーメンじゃ。        
 まずは、一口スープをズズズッ・・・・うん、鶏ガラのだしが良く効いとる。  
 塩加減は丁度良い。                            
 麺の茹で加減も適度じゃ。                         
 ”昔なつかし”と銘打っとるが、福山の昔のラーメンはこーゆータイプではない。
 福山の古いラーメンは鶏ガラだしじゃが、少し濁った感じで、メンマは無く、チャ
ーユーも小さめで、もやしとネギのみでナルトなんか見たこともなかった。    
 まぁ、これはマスターの考える”昔なつかし”ラーメンなんじゃろ〜ね〜?   
 食べすすんで途中からテーブルの胡椒をかけてみた。             
 すると、一層”昔なつかし”ラーメンに近づいたような気がするね〜。     
 総合的には美味しいラーメンじゃ。                     
 食べてみたい人は、お早目に。                       

 2009年秋からの新メニュー”濃厚魚介つけめん(温)小笑1.5玉”を食べた。 
 つけスープのダシは鰹や小魚の風味が良くて美味い。             
 麺を湯がいて、一度冷水でしめるが、麺がダマになるんで、もう一度熱いスープを
少しかけてダマにならんようにしてあるのは、丁寧な仕事じゃ。         
 「二代目 まんめん亭」の”濃厚魚介つけめん(温)”に比べ、つけスープのコク
が若干薄い。                                
 そのまま、ゴクゴク飲めてしまう。                     
 つまり、つけ汁としては薄めとゆ〜ことじゃ。                
 麺を食べ進み、少し残したところでスープ割りをすると、やはりずいぶん薄くなっ
てしまう。                                 
 もうちょっと濃い目に調整して欲しいもんです。               
 じゃが、美味しいつけ麺じゃね〜?                     
 なお、現在”小笑”は”1玉+味玉”に変わった。              

 その”濃厚魚介つけめん(温)小笑(1玉+味玉)”を食べた。        
 つけ汁だけを、そのままフーフーしながら、少しだけ飲んでみる。       
 つけスープの味の濃さは以前に比べ、ぐっと濃くなっとる。          
 魚介の風味が強く、少しだけ酸っぱい。                   
 マスターに聞くとレモン汁が混ぜてあるとか。                
 濃いつけ汁に、しめた麺をつけて食べる。                  
 うん、美味い。                              
 じゃが、つけ汁の上に浮かべた海苔の上に魚粉がトッピングされとり、これまで混
ざると、魚介がくどく感じる。                        
 麺は、しっかり腰が有る。                         
 メンマが美味い。                             
 テーブルに”フルーツ酢”が有り、途中で入れるように、テーブルの「つけ麺の食
べ方」説明に書いてあるが、つけ汁には既にレモンの酸っぱさが入っとるんで、わし
にはこれ以上の酸っぱさは不要じゃ。                     
 麺を食べ終わった頃、”ライスボール”を頼むと、揚げたて熱々のが出てくる。 
 これを、つけ汁の残りに入れ、”ライスボール”を箸で割ると、中身にカレーの味
が仕組まれとり、つけ汁に混じると味が変わって、最後まで面白く食べられる。  
 ”ライスボール”をグチャグチャにスープと混ぜ、おじやにして、スープを最後ま
で完食する為のしかけじゃ。                         
 「以前は、スープ割をやっとったが、福山はまだ”つけ麺”文化がはじまって間が
無いので、スープ割をしたスープをひと口飲んだだけで残す、”つけ麺”のマナーを
知らない客が多い為、”ライスボール”方式に変えたら、スープを完飲してもらえる
ようになった」とマスターが嬉しそうにゆ〜とっちゃった。           

 ”濃厚魚介つけめん(冷)中笑(2玉)”を食べた。             
 基本的には、”濃厚魚介つけめん(温)小笑”と同じじゃ。          
 ただ、麺を(温)で頼むか(冷)で頼むかによって、つけスープにつけた後の温度
が違うんで、微妙に味わいに差が出る。                    
 (冷)の方が、当然少しぬるくなって食べ易くなり、美味く感じる。      
 まぁ、ここらへんは、好き好きじゃけ〜どね〜?               
 つけめんは面白いね〜。                          

 2010年夏季限定の”温玉 夏冷(カレー)サラダ麺”を食べた。        
 メインの冷たいトマトスープとマンゴーソースは甘酸っぱいが良い按配じゃ。  
 ひき肉は、薄くカレー味で下ごしらえしてあり、これがスープに混じってほんの少
しだけカレーのヒリ辛さを感じる。                      
 またこのカレーの按配が抜群じゃ。                     
 これ以上辛くてもダメ、少なくて甘くなってもダメ、のギリギリのところを狙って
味付けしとるね〜?                             
 太麺の食感は硬く、さぬきうどんを更に硬くしたような歯ごたえで、このスープに
この腰の強いモチモチした麺はピッタシじゃ。                 
 トッピングのピーナッツがコリコリして面白い。               
 添付された小鉢の”チーズライスボール”を、麺を食べ終わったあとの残ったスー
プに混ぜ入れて食べると、これがまた美味いが〜。               
 ライスをスープに混ぜるんで、当然スープを最後まで残さず完食することになる。
 とにかくカレーとトマトスープとマンゴーソースが絶妙なバランスじゃ。    
 これは大変美味しい一品で、お薦めじゃね〜。                
 社内コンペで優勝した作品とかで抜群の美味さじゃが、9月までの夏季限定なんで
食べてみたい人は、是非期間内に行ってみんさいね〜。             
 味付けのカレーを”夏冷”と当て字にしたシャレ(?)た名前も面白い〜ね〜。 

 2010年10月〜11月の期間限定メニュー”うま辛月見タンタン”を食べた。     
 辛さが1辛〜3辛〜5辛から選べるとかで、”3辛”でお願いする。      
 をう、来た。                               
 基本は”塩ラーメン”で、赤いラー油が表面を半分ほど覆っとる。       
 ラー油のない部分から、そっとレンゲでスープをすくって飲む。        
 うん、当然、辛さはそれほどでなく、塩ラーメンの美味いスープじゃ。     
 ラー油を混ぜずに、そのまま食べ進むのも良いかも?             
 今度は、ラー油の側を、下のスープと混ぜて一口飲む、ズズズ・・・ヒリ辛さは思
ったほどじゃ〜ない。                            
 自家製ラー油が、あまり辛くないようじゃ。                 
 これなら3辛じゃ〜の〜て、5辛でも良かったかも?             
 トッピングのひき肉は蓮根を混ぜて炒めて、醤油とゴマで味付けてある。    
 蓮根のコリコリした食感が面白く、美味しい。                
 麺は腰がしっかり有って、茹で加減も丁度良い。               
 総合的には、ヒリ辛さが物足りんタンタン麺になっとるのが、ちと残念じゃ。  

 別器の”ごはん”には月見をもじって”生卵”がトッピングされとる。     
 ごはんの容器に、ラーメンのスープをタップリかけて、グチャグチャに混ぜると、
赤いおじやが出来る。                            
 生卵のおかげで、スープのヒリ辛さがマイルドになり、食べやすい。      
 はい、完食。                               
 はぁ、お腹いっぱいになるね〜。                      

 2010年12月〜2011年1月の期間限定メニュー”鍋焼きらーめん 白モツ煮込み”を
食べた。                                  
 まず鍋の上を覆う白い四角いものに目が行く。                
 これは、ギョーザの生の皮じゃそ〜で、ダシが温もるまでのフタの役目もする。 
 カセットコンロに点火して、しばらく待つと、グツグツと煮え始めるんで、まずは
ホルモンや豆腐など、鉄鍋の中の具を食べ進める。               
 スープは鶏ガラ、豚骨、ベースの白味噌仕立てなんで、少し甘味のあるダシで、唐
辛子の微妙なヒリ辛さも混じり、美味い。                   
 フタ代わりのギョーザの皮は、ワンタンのような食感と味わいじゃ。      
 ある程度、具が少なくなったところで、別皿の麺を投入して、ラーメンとして食べ
る。                                    
 最後に”おじや”として投入するための”ごはん”が横にあると、ついそのまんま
”ごはん”として食べてしまうよね〜?                    
 しかも、別皿に有る”自家製ラー油”を、”食べるラー油”として”ごはん”にか
けて食べてみたら、これがまた美味いが〜!!                 
 これだけで”ごはん”が一膳食べられるで〜。                
 じゃが、”ごはん”は最後の”おじや”用なんで、全部食べたいのをグッと我慢し
て、”ごはん”を半分ほど残す。                       
 ”自家製ラー油”は、揚げニンニク以外に、ナッツ類など色々混ぜとるそうじゃ。
 スープの白味噌の甘味が、後半にくると味に飽きて来るんで、別添の”からし味噌
”を少量スープに溶かして、味に変化をつける。                
 すると、甘さに慣れた舌が、ヒリ辛さに味が変化するんで、またグンと美味く感じ
られるで〜。                                
 ただし、”からし味噌”を入れる時は、ヒリ辛くなり過ぎないように、少量ずつ入
れて調整せんといけんで〜。                         
 麺と具をほとんど食べたあと、残ったスープに”ごはん”を入れ、別添の”溶き卵
”をかけて、”おじや”を作って食べる。                   
 こうすると、スープまで残さず全部食べ終わることになり、満腹になるで〜。  
 身体は、ほっかほっかに温まる。                      
 寒い時期にはもってこいのラーメンじゃ。                  
 ただ、鍋の中のニラや、ラー油や辛子味噌などに入ったニンニクなどで、口の匂い
が後からプンプンしそ〜じゃね〜?                      

 2011年2月〜3月の期間限定メニュー”鍋焼きらーめんトマトスープ仕立て”を食べ
た。                                    
 煮えてきたんで、スープを一口、フーフーズズズ・・・味は良い。       
 ただ、トマトの風味は吹き飛び、あまりせん。                
 ベースは鶏・豚骨のようじゃ。                       
 スープがグツグツ煮えても、この麺はのびんね〜?              
 添付の粉チーズをかけると味がマイルドになるが、少し辛くなる。       
 最初からチーズを入れる予定の塩加減にしとけば良かったのに・・・      
 トマトが嫌いな人もおるんで、トマトスープのラーメンはなかなか人気が出んとこ
ろが有るが、あえてそれに挑戦したようじゃ。                 
 う〜ん?しかし、このラーメンはちょっと厳しいね〜?            
 まだ研究の余地が有りそうじゃ。                      

 2011年4月〜5月の期間限定メニュー”海老しお香麺”を食べた。        
 まず海老の香オイルからの海老のうまそうな香りが強く立ち上る。       
 スープを一口、ズズズ・・・うん、塩加減も実に適度で美味い。        
 ベースのダシにホタテを入れとるそうで、貝の風味がスープの旨味をアップさせと
るね〜。                                  
 麺の茹で加減は丁度良い。                         
 海老を餃子の皮で包んで、揚げてあるものがトッピングされとる。       
 たけのこの味も良い。                           
 総合的に、大変美味しいラーメンに仕上がっとる。              
 価格もそんなに高くなく、これは、お薦めぢゃ。               

 2011年6月〜8月の期間限定メニュー”担々サラダ麺”を食べた。        
 ガラス容器に入った、冷麺じゃ。                      
 ミンチ肉とラー油の赤色、レタスや水菜の緑色、スープの白色、とビジュアルが綺
麗じゃ。                                  
 冷たいスープだけをまずは一口、ズズズ・・・ヒリ辛さはそれほどでもない。  
 ベースは、鶏がらスープで、ゴマやピーナッツ風味がプラスされとり、塩加減は適
度に辛い。                                 
 まず、全体をグワ〜〜ッと混ぜまくる。グワ〜〜ッ・・・           
 ミンチ肉が甘辛に味付けされとり、それがスープに混じって少し甘味のあるヒリ辛
スープになる。                               
 麺は、腰と歯ごたえが多少あり、このスープに合っとる。           
 トッピングの枝豆餃子は揚げ餃子で、砕いたピーナッツなどとで、食感の変化を楽
しむ構成になっとり、レタスなどをシャクシャク食べながら、ピーナッツのポリポリ
した歯ごたえなど、面白く食べ進める。                    
 ヒリ辛さは大したことないんで、子供でもたぶん大丈夫じゃ。         
 別皿で”ライスボール”がつくんで、全部食べ終わるとそこそこのボリュームにな
り、腹が起きるで〜。                            

 2011年9月〜11月の期間限定メニュー”和風 鴨つけ麺”を食べた。       
 まずは、カンカンに熱々のつけスープを一口、ズズズ・・・サンマ節の風味が良く
出て、醤油の濃さもタップリの美味いスープじゃ。               
 冷たい太い平麺はまるできし麺のような幅じゃ。               
 麺だけ1本ツルツル・・うん、くせのない、コシのある麺じゃ。        
 つけスープにつけて、ズッズッズッとすする・・・美味い。          
 醤油の塩加減が好い。                           
 味醂の甘味の抑え加減の具合が丁度良い。                  
 鴨チャーシューは、豚チャーシューに比べ、ほんの少しだけ脂っぽいが、つけスー
プにつけると、スープに鴨の脂がコクになる。                 
 途中で、もみじおろしを混ぜる。                      
 味がサッパリしたものに変わる。                      
 さらに後半、わさびを溶かすと、味がヒリリとしまる。            
 味に飽き加減になったころ、味を変化させるんで、楽しい。          
 これは美味い、つけ麺じゃ。                        
 是非、期間内に皆さんも食べてみて〜ね。                  

 別皿の秋鮭おにぎりは、ごく普通の味わいで、期待したほど秋鮭の風味は無い。 
 じゃが、千切りのキャベツの漬物は美味かった。               

 2011年12月からの冬季限定メニューの”懐かしの 鍋焼きらーめん”を食べた。 
 熱々土鍋でグツグツいわせながら運ばれてくる。               
 スープを一口、ズズズ・・・うん、鶏のダシがよく効いとり美味い。      
 醤油の塩加減も丁度良く、少しだけ甘味を感じるスープじゃ。         
 トッピングの玉子と大根おろしをグチャグチャと混ぜると、スープがマイルドにな
り、何かどこかで食べたような懐かしさを感じるラーメンになる。        
 うん、そうじゃ、大分違うが、誤解を恐れずあえて言うなら”チキンラーメン”に
生卵をトッピングして食べたような・・・あんな感じの味わいじゃ。       
 麺は細いのに、最後まで伸びんね〜。                    
 う〜ん、これはほんまにスープの美味いラーメンじゃ。            

 同時に頼んだ裏メニュー(”鍋焼きらーめん”のメニューの裏に書いてあるので)
の”三色丼”は、暖かいごはんの上に、卵と鶏そぼろと大根の葉っぱの刻んだものが
三色にトッピングされとる。                         
 そのまま食べると、トッピングは薄味なんで、ちょっと物足りん味じゃが、”鍋焼
きらーめん”のスープをかけて、おじや風にして食べると、ベリーグーじゃ。   
 ただ、”鍋焼きらーめん”のスープが美味いんで、うっかりすると、スープを飲み
干してしまいそうになり、”三色丼”にかけるスープが無くなってしまう。    
 つらいけど、適当なところでスープを飲むのをやめんといけんで〜。      

 2012年2月からの期間限定メニュー”洋風うずみヌードル”を食べた。      
 パッと見は、トマト・ラーメンじゃが、これは”うずみ”なんで、下に色々隠して
あるようじゃ。                               
 食べすすむと、味の変化もあるとか・・・まずは、上のスープをズズズ・・・甘味
のあるトマトスープ味じゃ。                         
 ジャガイモやブロッコリーやキャベツなんかが出てきて、トマトシチューのような
趣じゃが、やがてカレー味が混じってくる。                  
 カレーの味は柔らかくヒリ辛さはあまりなく、トマトカレー味なんで少し甘味もあ
り、子供でも食べられる辛さじゃ。                      
 麺は、最後まで伸びず、しっかりした食感じゃ。               
 底に”おこげ”が隠れとり、それをトロミのスープと混ぜて、最後は”おじや”に
してスープまで完食じゃ。                          
 結構なボリュームで、お腹が一杯になる。                  
 ただ、ファミリー向け、万人向けをねらった、おとなしい味付けで、冒険をしとら
んところは、ちょっとわしには物足りんものじゃった。             
 それにしても味は美味いし、食べごたえもあり、大変出来の良いラーメンじゃ。 

 2012年4月からの期間限定メニュー”長崎ちゃんぽん〜つけ麺アレンジ〜”を食べ 
た。                                    
 麺の上のトッピング類が丼から山盛りで、面白いビジュアルじゃ。       
 一般的な”長崎ちゃんぽん”と違い、つけ麺仕様となっとり、つけツユが添付され
る。                                    
 トッピングの下を探って麺をつまみ出し、つけツユに浸して食べる。      
 うん、味わいは、”長崎ちゃんぽん”じゃ。                 
 つまり、豚骨スープの塩味で、トッピングの野菜やチャーシューをつけながら食べ
ると、まさに”長崎ちゃんぽん”じゃ。                    
 塩加減は丁度良く、美味い。                        
 ただ、つけ麺にせんといけん必然性が、サッパリわからんけど・・・      
 まぁ、ちょっと目新しさを探求した結果なんじゃろ〜ね〜?          
 ただ、上にタップリとかけられた黒胡椒がキツ過ぎて、後味が黒胡椒のヒリヒリ味
ばかりになるんで、黒胡椒の量を少し控えて欲しいところじゃ。         
 添付される”ライスボール”を最後に投入して、おじやを作って完食じゃ。   
 これは、期間限定(6月末ごろまで)なんで、興味のある人はお早目にどうぞ。  

 2012年6月末〜9月下旬の期間限定メニュー”キムチジャージャー麺”を食べた。 
 全体を大きくマゼマゼ・・・ズルズル・・・甘味が前面に出てヒリ辛さは無い。 
 コチジャンの風味で、子供でも食べられる味付けじゃ。            
 麺は冷水で〆てあり、モチモチした食感で美味い。              
 キムチも甘いタイプじゃね〜。                       
 全体的に甘い味付けなんで、テーブルに別に出される”からし味噌”を少し入れる
と味が引き締まって良い。                          
 トッピングのおこげは、最後に底に残ったスープに溶かして、おじやにして食べて
完食すると、結構腹がおきるで〜。                      

 2012年9月下旬〜11月末の期間限定メニュー”フレンチつけ麺”を食べた。    
 つけスープには、トマトや人参のコマ切れが浮かび、しめじや揚げ玉ねぎも入り、
洋食のコンソメスープのようじゃ。                      
 まずスープだけを一口、ズズズ・・・トマト味とオリーブオイル風味で、塩加減が
実に良い。                                 
 麺をスープにつけてすする。                        
 薄味の麺じゃが、喉越しも良く、トマト風味のスープに合っとる。       
 別皿に、まいたけの天ぷら?、ナスとかぼちゃのバルサミコマリネ、ローズマリー
をまぶして炙ったチキン、ライスボール、煮玉子、メンマ、ネギ、が有り、つけ汁に
これらを浸けて、色んな味を楽しみながら食べ進む。              
 後半、麺の上に置かれた酢橘(すだち)を麺にかけると、味が変化して、引き締ま
って、これも美味いね〜。                          
 ライスボールは、麺を食べ終わった後の一番最後にスープに入れ、ザクザクと潰し
て混ぜて、おじやのようにしてスープまで完食。                
 はいっ、ごちそうさまでした。                       
 大変美味しゅうございました。                       

 2013年春季限定の”鯛しおらーめん”を”鯛茶漬け”セットで食べた。     
 綺麗なビジュアルじゃ。                          
 まずはスープを一口、ズズズ・・・鯛のダシが良く効いとり、塩加減が実に好い。
 隠し味の柚子が香り、鯛の生臭さは一切ない。                
 4月に”鯛しおラーメン”を食べた時は柚子が香ったが、後日、7月初めに”鯛し
おらーめん”を食べた時は、柚子の無い時期になっとったんで、当然柚子は入って無
かった。                                  
 う〜ん、少し残念。                            
 麺はアッサリしとり、スープとの相性は良い。                
 鯛のかま部分は焼いてあり、鯛の部位でも美味しいところなんで、身を美味しく食
べすすめられる。                              
 アッサリしたラーメンじゃが、鯛からのあぶらのおかげで、物足りなさは感じん。
 大変美味しい魚介塩ラーメンじゃ。                     

 ”鯛茶漬け”は、”鯛しおらーめん”の残ったスープをかけて茶漬けにして食べる
んじゃが、わしのようにスープを飲みたい人間にとっては、スープを残さんといけん
のが、ちょっとつらい。                           
 それはともかく鯛のダシの出たスープをかけて食べる茶漬けは美味いで〜。   
 これは、是非セットで注文せんといけんね〜。                

 2013年夏季限定の”豚しゃぶトロロそば”を食べた。             
 一番の特徴は、「お茶の岡田園」とのコラボによる、抹茶を練りこんだ麺じゃ。 
 緑色をした麺は、モチモチ・ツルツルした食感で、食べやすい。        
 じゃが、せっかくの抹茶の香りがほとんどせんのが、ちょっと惜しい。     
 スープは鰹ダシに味醂の入ったアッサリしたスープで、そうめんのダシのような味
わいじゃ。                                 
 トッピングの錦糸玉子、とろろ、オクラ、ミョウガなどをグッチャグッチャと混ぜ
混ぜしてズルズルズルッと食べるのが良い。                  
 はいっ、完食です。美味しゅうございました。                

 2013年秋季限定の”月見タンタン麺”を食べた。               
 スープをひと口、ズズズ・・・・をを、結構ヒリ辛い。            
 ヒリ辛さは2程度か?                           
 鶏ガラと豆板醤のスープにゴマの味わいが良く、美味しい。          
 トッピングの温泉玉子を箸で崩して、スープに混ぜると味がマイルドになった。 
 真ん中のチンゲン菜がシャクシャクして良い箸休めになっとる。        
 中太麺は、ゆで加減が適度で、この濃い味に対して、まずまずの味わいじゃ。  
 総合的には、美味しいヒリ辛ラーメンになっとる。              

 2013年冬季限定の”チゲ鍋らーめん”を食べた。               
 スープをばまずは、ズズズ・・・ダシの旨味を感じ、ヒリ辛さは0.5程度でそれ
ほどヒリ辛くなく、飲みやすいスープじゃ。                  
 中太麺は、少しだけ柔らかめじゃが、最後まで延びん麺じゃ。         
 具のホルモンは柔らかく、嫌な匂いはなく、美味しく食べられる。       
 豆腐が熱い熱い・・・中央の生卵をグチャグチャと潰してスープに混ぜると、ヒリ
辛さが少しマイルドになる。                         
 途中で、別添の韓国唐辛子を1匙入れると、ヒリ辛さがグンとアップして、冬には
グーの後口がホットホットのラーメンになるで〜。               

 2014年夏季限定の”明太マヨサラダ麺”を食べた。              
 マヨネーズと辛子明太子を混ぜたものがソースで、真ん中にトッピングされた真っ
赤な明太子がアクセントになっとる。                     
 冷たく〆た太麺はモチモチした食感で、マヨネーズのソースはそんなにマヨネーズ
味が強くなく、食べやすい味に調整されとる。                 
 熱々揚げたての海老の天ぷらは、プリプリした食感。             
 生野菜のチシャ、玉ねぎ、ラディッシュ(二十日大根)などはシャクシャクした食
感で、それぞれの違った食感を楽しみながら食べ進められる。          
 ある程度食べたところで、添付のスライスされたバゲット(フランスパン)を、底
のソースにつけて食べ、ソースまで全部食べきり完食。             
 はいっ、美味しゅ〜ございました。                     

 ”いなり”が美味くなっとる。                       
 以前のは、単品で食べると美味いが、ラーメンを食べながら時々イナリを食べると
ゆ〜食べ方をすると、ちょっと甘すぎたが、今度のは美味くなった。       
 ラーメンとの味のバランスが考えられとる。                 
 わしが食べたのは”蟹”入りじゃったが、季節によって”鰻”入りなど、具を代え
るそうで、ここに行ったら是非この”いなり”も食べてみんさいね。       
 2008年に”いなり”はメニューから消えた。                 

 ”炒飯”は、炒め加減が良く、入っとる具も味が良い。            
 塩加減が適度で、「三吉町店」以来、相変わらず美味い。           

 ”半チャーハンセット”がメニューに増えた。                
 チャーハンは、こちらのセットがお得じゃ。                 

 ”角煮ごはん”とゆ〜のが有ったので食べてみた。              
 小さめの丼に、ごはんの上に角煮が乗り、甘辛いタレがかけてあり、角煮も柔らか
くホンノリ香ばしくて、美味い。                       
 量が少なめなんで、ラーメンと一緒に頼むと丁度良い。            
 何にしてもこれはここ独特のメニューなんで、こういったオリジナル商品を提供す
る姿勢は大変良い。                             
 2008年に”角煮ごはん”はメニューから消えた。               

 代わりの”角玉ごはん”なるものがメニューに有ったんで、食べてみた。    
 角煮と半熟玉子が白ごはんの上に載り、甘辛い醤油ダレがかけてある。     
 半熟玉子をグチャグチャに、ごはんとかき混ぜて食べると美味いね〜。     

 ”ギョーザ”は、以前は普通の餃子の形をしとったが、角型に変った。     
 焼き加減は、丁度良い。                          
 味は以前通りの可も無く不可も無しといったところ。             
 福山には餃子の美味い店が少ないんで、”ギョーザ”の味も是非向上させて欲しい
もんです。                                 

 ここは以前から、樹脂箸で割り箸じゃ〜ない。                
 樹脂箸は先がすべって食べにくかったが、2009年暮れから箸先にすべり止めついた
樹脂箸に変更された。                            
 食べやすくなったが、すべり止め部がある分、洗浄をこれまで以上に丁寧にして、
清潔さに最新の注意を払い続けて欲しいもんです。               

 ここの店の名前をつけたカップ麺が2007年3月中旬から中国5県のコンビニの「ロー
ソン」で販売された。                            
 福山市内のラーメン店の名前をつけたカップ麺としては、福山市では初となり、パ
ッケージは店の雰囲気を伝えるレトロ調で、なかなかこったデザインじゃ。    
 中身は、醤油ラーメンで色々試行錯誤したそうじゃ。             
 発売後、すぐに食べてみたが、店のラーメンとは別物じゃったね〜。      

 夏場は飲み水に冷麦茶が出てくるのは、「三吉町店」以来の伝統じゃね〜。   
 メニューが改訂され、たくさん有ったメニューが集約されたのは良いことじゃ。 
 スッキリしたね〜。                            
 なにはともあれ、マスターが若いんで、元気一杯で作っとるのが気持ち好い。  
 これからも進化を続けて、より美味いラーメンを作って下しゃ〜!       

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所在地 /福山市川口町四丁目20−15
電 話 /084-957-1214
営業時間/11:00〜22:00
定休日 /無し
駐車場 /有り
座敷席 /無し
禁煙席 /全席禁煙禁煙
創 業 /1999年10月14日
移転開店/2002年7月23日
ホームページ/ 尾道らーめん 満麺亭
    MAP

※メニュー・価格・営業時間・定休日などのデータは調査時のものです。       変更されていることがありますので、ご注意下さい。               変更をお気づきの方は、メールで詳細をお知らせ下さい。             価格に特記無き場合は(税込)価格です。                  
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