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 こばやし

醤油  塩 その他
    
    
    
             中華そば
 スープ : 豚骨・鶏ガラ・魚介・醤油/醤油色・半澄み
 麺   : 中細麺/薄黄色/半ちぢれ麺
 具   : チャーシュー、メンマ、ネギ、豚背脂、海苔

 価 格 : 中華そば 550円
 評 価 : ★7.5





 価 格 : 塩ラーメン 550円
 価 格 : こばそば 醤油 450円
 価 格 : こばそば 塩 450円
 価 格 : 台湾ラーメン 600円
 価 格 : 油そば 600円
 価 格 : 台湾油そば 750円
 価 格 : こばやしラーメン 750円
 価 格 : ねばそば 700円
 価 格 : 替玉 100円

 価 格 : こばそばランチ 500円
 価 格 : 日替りランチ 750円
 価 格 : 炒飯セット +300円



 製 麺 : 自家製麺

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《独断感想・エトセト欄》

 場所は、元町のアーケード通りを南(国道2号線方向)に進み、宮通りを横断し、
久松通り商店街の「ヒサマツレコード」の先を左に曲がって、30メートルほど行っ
た右側で、以前「庵」があった所。                      
 通路を挟んで左隣りが「時本鍼灸治療院」で、更に左隣に「堤歯科医院」が在る。

 店内は、左の手前窓際にカウンター席4椅子、右の壁沿いにL型カウンター席3椅
子+2椅子、中央に4人テーブル席と2人テーブル席が各1机ずつで、合計15席ほ
どで、小ぢんまりした作りじゃ。                       
 調理は、まだまだ若い男性マスターがやり、接客は愛嬌の良い女性がする。   
 二人は夫婦じゃ〜無いそ〜じゃが、息はピッタリじゃ。            







 ”中華そば”を”ランチセット”で頼む。                  
 この日の”ランチセット”は”キスのフライ”がついとり、注文を受けてからフラ
イを揚げ始め、揚げるあがるタイミングに合わせてラーメンも出来上がるように作る
ようじゃ。                                 
 じゃけ〜、提供に若干時間がかかる。                    
 わしの時は、4人ほど先客がおったが、10分ほどで出てきた。        
 お昼休みの時間なんかで客が多いと、かなり待つことになりそうじゃ。     
 それでも、熱々の”キスフライ”は美味いね〜!               
 キス自体のネタが新鮮で、これは良いで〜。                 
 付け合せのクワイも小ぶりじゃが、味付けが良い。              
 クワイがこんなに美味いとは・・・知らんかった。              

 をう、そうじゃ、”中華そば”のレポートを忘れとった!           
 醤油ラーメンは、海苔のせいで見た目、東京のラーメンのような、あっさり系のよ
うに見えるが、実はそうじゃ〜の〜て、しっかりコクがあって美味い。      
 醤油の按配も丁度良いで〜。                        
 麺の茹で加減は丁度良く、スープとの相性は良い。              
 チャーシューは小ぶりじゃが、少し厚みがあり、脂身が半分ほど有るタイプで、味
は良い。                                  
 メンマは標準的でまずまず。                        
 総合的には大変美味しいラーメンじゃ。                   
 テーブルの白胡椒は、このラーメンと合っとるね〜。             

 別な日、”塩ラーメン”を”チャーハンセット”で頼んだ。          
 をう、来た。                               
 薄ベージュ色のスープで、美味そうじゃ。                  
 まずは、スープをズズッズ・・・・スープの塩加減は丁度良い。        
 魚介の風味をほんのりと感じる。                      
 麺の茹で加減は丁度良く、美味い。                     
 チャーシューは脂身が半分ほど有り、厚みもあるが、柔らかくて美味い。    
 海苔がワンポイントで味のアクセントになっとる。              

 ”チャーハンセット”の”チャーハン”は、ちょっとベタついとる。      
 塩加減は適度で、醤油味の味付けは美味い。                 
 もうちょっとパラリとなったら、より美味いチャーハンになりそうじゃ。    

 再訪して”台湾ラーメン”を食べた。                    
 丼の周囲を炒めたニラが取り囲み、赤いスープと色の対比が綺麗じゃ。     
 まず、スープを一口、ズズズ・・・うん、ダシが効いとり美味い。       
 スープのヒリ辛さ具合は、わしには丁度良いで〜。              
 麺の色が朱色をしとり、マスターに聞いたら、唐辛子が練り込んである麺じゃそう
で、実際、麺自体がヒリ辛い。                        
 スープと麺のヒリ辛さが相乗効果で、更にヒリ辛く感じる。          
 ただ、麺の茹で加減がほんの少しだけシンが有るような固さなんで、茹で時間を調
整した方が、より美味くなりそうじゃ。                    
 チャーシューは無く、ひき肉を炒めたものがトッピングされとる。       
 ニラの味も、スープと合っとる。                      
 これは、辛いラーメンが好きな人には、かなり高得点になりそうじゃね〜?   

 新メニューの”こばそば 醤油”を”こばそばランチ”で食べた。       
 これは汁が底のほうに少ししかない、まぜそばで、スープを楽しむことは出来ん。
 出てきたものを見ると、トッピングのモヤシやきざみ玉ねぎなどが目をひく。  
 最初にまず混ぜる・・・グリグリ混ぜる・・・麺やトッピングに底の醤油ダレを馴
染ませてから、食べ始める。                         
 をう、美味い。                              
 ひき肉を炒めて、醤油とからめてあるのが、好い味を出しとる。        
 醤油の風味が良いね〜。                          
 醤油の塩梅も丁度良い。                          
 まぜまぜするんで、茹で麺の温度が下がり、猫舌の人でも食べ易いで〜。    
 こ〜やってまぜて食べる、もやしや玉ねぎも美味いね〜。           
 途中で、テーブルに出されとった”酢”を少しかけてみる。          
 ガラリと味が変化して、これはこれでまた美味い。              
 当然酸っぱくなるが、最初っからこの酸っぱさでもOKなほど美味い味じゃ。  
 これはお薦めのラーメンじゃ。                       

 この日の”こばそばランチ”は”アジフライ”じゃった。           
 ”アジフライ”はサクサクで美味い。                    
 添付のタルタルソースをつけると更に美味くなるで〜。            

 ”こばそば 塩”を”こばそばランチ”で食べた。              
 ”こばそば 塩”も”こばそば 醤油”同様の混ぜそばなんで、スープは底にちょ
っとしか無い。                               
 グリン、グリンと、よくかき混ぜ、かき混ぜして、暖かい麺をズズズ・・・塩かげ
んはベリーグーじゃ。                            
 魚介などのダシの旨味が、ぼっけ〜感じられる。               
 食べやすくて美味い。                           
 これもお薦めのラーメンじゃね〜。                     

 ”こばそばランチ”は”唐揚げ”じゃった。                 
 この”唐揚げ”が熱々で、美味いで〜。                   

 後日、”うずみラーメン”を食べた。                    
 ”うずみ”は最近、福山市が郷土料理(?)として定着させようと力を入れとるよ
うで、ラーメンとしては「テング」が先頭を切って始めたようじゃ。       
 このお店は、他の麺は「クラタ」じゃが”うずみ”は、下に入れる具材のかき揚げ
も「テング」からの仕入れなんで、”うずみラーメン”だけは麺が「テング」になっ
とるそうじゃ。                               

 出てきた。麺が表面を覆う面白いビジュアルじゃ。              
 まずはスープを一口、ズズズ・・・トロミアンかけのスープは生姜の風味がする。
 麺の下に隠れとる、かき揚げにきざみ生姜が入っとり、その味がスープに滲み出と
るようじゃ。                                
 醤油の甘辛さとダシとのバランスが良く、美味いタレスープじゃ。       
 ”うずみ”のかき揚げには”鯛・海老・玉ねぎ”などが入り、良い味をしとる。 
 麺の茹で加減は丁度よく、濃いトロミ味のスープと合う味のモチモチ麺じゃ。  
 かき揚げの油で、ちょうど天ぷらそばのような風味になり、うまみがプラスされる
ようじゃ。                                 
 底からチャーシューの厚めのものが2枚出てきた。              
 こういった、下から下から色々出てくるのが”うずみ”の楽しさじゃね〜?   
 これもお薦めします。                           

 麺が全部自家製麺に代わったと同時に”うずみラーメン”はメニューから消えた。

 ”こばやしラーメン”を食べた。                      
 山盛りの野菜をどかしながら、スープを一口、ズズズ・・・ヒリ辛さは適度じゃ。
 ベースの味は”ラーメン”と同じなんじゃが、煮た野菜がプラスされ、逆に味が少
し薄まっとる。                               
 ヒリ辛さがプラスされとる割に、辛さが中途半端なため、特徴がなくなっとる。 
 麺の茹で加減は丁度良い。                         
 総合的には、悪くは無いが、良くもなく、もっと野菜の味をスープにプラスさせる
なり、ヒリ辛さが立つような工夫が必要かも?                 

 2013年2月からの新メニュー”油そば”を食べた。               
 まずは、麺だけをスルスル・・・すでに醤油色になった麺は、熱く、美味しい。
 次に良くマゼ、マゼ・・・底の濃口醤油の色が麺に染みて、まるで焼きそばのよう
な見てくれになる。                             
 油ですこしコッテリ感が出とるが、醤油味の食べやすい味付けじゃ。      
 ただ、トッピング類は全部が冷たい。                    
 混ぜ合わせると、麺が一気に冷めていく。                  
 暖かい麺なんで、トッピングも温い方が良いの〜、わしら〜。         
 メンマは極太のものじゃが柔らかいで〜。                  
 味は、まぁ普通じゃ。                           
 途中で味に慣れて飽きかけたら掛けてみて下さいと、添付で出されとるラー油と酢
を、それぞれ少しずつかけて味を変化させてみる。               
 じゃが少量じゃ〜ほとんど変わらんので、序々にかける量を増やすことになる。 
 確かに、ヒリ辛く酸っぱくなるが、これは何か違うね〜。           
 この”油そば”は、味を途中で変化ささんでも最後まで食べられるように調整しと
いて欲しいもんです。                            
 もっとも、今のままでも、味を変えんでも最後まで食べられるけどね〜。    

 ”つけ麺”を食べた。                           
 麺を太麺かちぢれ麺のどちらから選択できるんで、太麺をチョイス。      
 温麺か冷麺か選択できるんで、冷麺をチョイスする。             
 つけつゆは、少し辛めじゃ。                        
 ダシの風味があまりせん。                         
 味が単調なんで、しまいごろは飽きてしまう。                
 温度がカンカンに熱くないんで、後半にはぬるくなってしまう。        
 ちょっとどこかをいじれば、グンと味が良くなりそうなんじゃが・・・惜しい? 
 なお、スープ割りは、店内のどこにも書いてないが、頼めば無料でして貰える。 

 ”カレーラーメン”を食べた。                       
 以前メニューに書いてあったが、最近はメニューから無くなった。       
 マスターに無くなった理由を聞いたら、忙しいのでメニューから外したが、カレー
が用意されとる時は出来るそうで、その日は作ってもらえた。          
 来た。をう、見た目はいかにもカレー麺じゃ。                
 まずはスープを一口、ズズズ・・・ルーにとろみがつき、こってりとコクが有って
、少し甘味を感じる。                            
 ふりかけられた胡椒がヒリ辛く、それも併せた味のバランスが好く、美味い。  
 太い平麺の茹で加減は良く、すこしモッチリした食感は、ルーにからんで合う。 
 豚肉や玉ねぎなどの具材は柔らかく、美味しい。               
 これは、お薦めラーメンじゃが、出来るかどうかマスターに聞いてみて〜ね。  

 2011年の”冷やしラーメン”(夏期限定)を食べた。             
 角氷がスープに浮いとる。                         
 冷たいスープじゃが、脂は全然浮いとらず、見た目が綺麗じゃ。        
 マスターに聞くと、暖かいスープを冷まして、表面に乳化して浮く脂を、徹底的に
除去して作るそうじゃ。                           
 スープをまず一口、ズズズ・・・をう、旨味がしっかり出て、よい味じゃ。   
 あっさり塩味で、ダシの味が美味しい。                   
 麺は、ゴムのように弾力が有り、歯ごたえが有る。              
 冷たいチャーシューは、薄く、ハムのような感じで、美味いね〜。       
 中に沈んどる梅干しも悪くない。                      
 総合的には、中々美味しい冷たいラーメンじゃ。               

 2011年の”冷麺”(夏期限定)も食べてみた。                
 これも四角い氷が、スープに浮かせてある。                 
 スープを一口、ズズズ・・・少し酸っぱいが、酸っぱさはそれほどでもない。  
 じゃが、全体を混ぜるとヒリ辛さが立ってくる。               
 混ぜれば混ぜるほどヒリ辛さが強くなる。                  
 トッピングの中では、もやしが豆板醤であえてあり、ヒリ辛くて美味い。    
 一般的な酢醤油ダシの冷麺は、ダシの量が少ないが、この冷麺はスープが多い。 
 せっかく多めのスープなんじゃが、酸っぱいんであまり飲めず、ほとんど残す。 
 勿体ない・・・酸っぱく辛いダシの量は少なくても良いのでは?        
 味付けの方向性が、酸っぱいとヒリ辛いのどっちに行きたいのか判らん、中途半端
などっちつかずの味わいなんで、悪くは無いが美味いとも言えん、ちょっと残念な出
来になっとる。                               
 ”冷麺”はメニューから無くなった。                    

 2013年夏の”冷やしラーメン”(夏期限定)を食べた。            
 注文の時、”酢”を入れるかどうか聞かれたんで、入れてもらうことにした。  
 来た。以前の”冷やしラーメン”は氷がトッピングされた、まさに冷やしラーメン
じゃったが、これには氷はトッピングされとらん。               
 スープを一口、ズズズ・・・ムムム・・・酢が効いて、酸っぱい、酸っぱい。  
 ダシも何も感じん、ただ酸っぱい。                     
 これは、酢の量が多いど〜!!                       
 しも〜た、酢を入れん注文をした方が良かったかも?             
 テーブルには、酢が置いてあるんで、後半に自分の好みの量、追加するのが良さそ
うじゃね〜?                                
 ただ、マスターに聞いたら、テーブルの酢と、”冷やしラーメン”に入れとる酢は
別物じゃそうで、テーブルの酢を入れたんじゃ〜、マスターの作る酢入り”冷やし
ラーメン”とは味が違ってくるようじゃ。                    
 酢の好きな人は、酢の後入れじゃ〜なく、最初に注文の時に言うこと。     
 太い平麺の茹で〆加減は良く、モチモチした食感は美味い。          
 具材もサッパリしたものがトッピングされとり、夏のラーメンじゃね〜。    

 ”焼きラーメン”(期間限定)を食べた。                  
 焼きそばと同様の作り方で、ソースとして醤油ラーメンの醤油ダレをからめてあり
、醤油の塩からさ加減が良く、美味い。                    
 太麺はモッチリとした食感で、食べやすいんで、あっとゆ〜間に、ペロリと平らげ
られる。                                  
 チャーシューは、スープに入ってないんで、味がダイレクトに伝わり、味付けが良
く美味い。                                 
 何にしても、面白いラーメンの食べ方じゃね〜。               

 ”ねばそば”を食べた。                          
 まぜ麺そばで、納豆、オクラ、山芋など、ネバネバのものがトッピングされとる。
 全体を、グリングリンかき混ぜ、麺を持ち上げると糸を引く。         
 口の周りもネバネバするんで、ちょっと食べにくいが、味は良い。       
 基本的なところは、”油そば”と同じようじゃ。               
 麺を混ぜた色合いも、黄卵のせいで少し薄いがよく似た感じじゃ。       
 味もマイルドで、なかなか美味しい、まぜ麺じゃね〜。            

 ”日替わり定食”は、行った日は”麻婆豆腐”と”小アジの南蛮漬け”じゃった。
 ”麻婆豆腐”はゴマ油の風味が強めの味付けで、ヒリ辛さはさほどで無く、食べや
すい味付けじゃった。                            
 ”小アジの南蛮漬け”は、骨までまるかじり出来るほど柔らかく漬け込んであり、
酢の按配もやさしく、大変美味しかった。                   

 マスターは、名古屋のラーメン店や京都の飲食店で修業をされたそうじゃ。   
 夜は、マスターが一人で営業しとるそうで、営業終了時間は日によって変わるそう
じゃ。                                   
 お店が商店街のメイン通りから少し入った裏通りと呼べそうな位置なんで、通りが
かりの人が見つけて、フラリと入ってくるような場所じゃ〜ない。        
 地元の固定客を増やすには、提供時間をもっと早くする必要が有りそうじゃ。  
 カウンターから見える調理室が雑然としとるんで、スッキリさせて動線が良くなれ
ば、提供時間も短くなるかも?                        

 調理器を入れ替えたそうで、厨房がスッキリした。              
 作業が、し易そうで、作業効率がアップしたようじゃ。            
 うん、それで提供時間が短くなったんじゃね〜?               



 何にしても、がんばって息長く続けて行って欲しいお店です。         

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所在地 /福山市延広町5−4
電 話 /084-928-4675
営業時間/11:30〜14:30/18:30〜23:00(大体)
定休日 /毎週日曜日
駐車場 /無し
座敷席 /無し
禁煙席 /無し喫煙OK
開 店 /2010年12月6日
    地図

※メニュー・価格・営業時間・定休日などのデータは調査時のものです。       変更されていることがありますので、ご注意下さい。               変更をお気づきの方は、メールで詳細をお知らせ下さい。             価格に特記無き場合は(税込)価格です。                  
2011/01/07  2011/07/01  2012/03/02  2012/06/15  2013/03/01 2013/08/09  2014/05/30                     
更新履歴詳細
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