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いっぷくしょくどう
一福食堂

醤油
    
    
    
             中華そば
 スープ : 豚骨・鶏ガラ・鰹・昆布・醤油
       /醤油色・半澄み
 麺   : 細麺/薄黄色/直麺
 具   : チャーシュー、ネギ、もやし、
       キャベツ、人参、玉葱

 価 格 : 中華そば 430円
 評 価 : 





 価 格 : 焼きそば 450円
 価 格 : 焼飯 450円
 価 格 : いなり 2ケ 120円
 価 格 : おでん すじ 130円
 価 格 : おでん 玉子 70円



 製 麺 : 松岡製麺

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《独断感想・エトセト欄》

 場所は、本通り商店街を北に行き、JRのガードをくぐり、大黒町から胡町になる
ところで、福山城から県合同庁舎に行く道との交叉点そばで、「広銀胡町支店」の隣
りの「胡町交番」の斜め向かい側。                      
 小さい店じゃし、表にラーメンのノボリなんか無いんで、うっかりすると行き過ぎ
てしまうんで、よく探さんと判らんかも?                   
 1948年(昭和23年)の開店で、今は二代目で、食堂としては老舗じゃ。  
 店内は、右にカウンターが有り、その奥が調理場になっとる。         
 4人テーブル席が6机で、カウンターに2人座れるんで、計算上は合計26人じゃ
が、実際はテーブル間隔が狭いため、満員になるとかなり窮屈そうな感じじゃ。  
 テーブルや椅子も簡単なやつで、古い上に、店内が雑然としとるんで、清潔な感じ
がせん。                                  
 いわゆる昔式の大衆食堂の雰囲気がそのままで、もうちょっと綺麗にした方が良い
んじゃ〜?とは思うが、余計なお世話か。                   



 ここは、店名にも有るように、食堂なんで、”カレーライス・おでん・焼きそば・
オムライス・うどん・かつ丼”など豊富なメニューが有る。           



 ずっと以前から知っとり、わしはここであれこれ食べとり、メニューのどれも美味
いんじゃが、調理が女将さん一人なんで、手際は良いが、客が多いと待たされること
も・・・                                  
 ちなみに、親父さんは主に出前専門で、調理はあんまりせんが、たまにはする。 



 で、”中華そば”じゃが、野菜ラーメン風で、野菜の具が多い。        
 トッピングの野菜は炒めとらず、煮てある。                 
 じゃけ〜、歯ごたえが柔らかい。                      
 この辺は好き好きじゃが、わしは、これはこれで好きじゃ。          
 スープに野菜の甘味が良く出とり、う〜ん美味い。              
 じゃが野菜嫌いな人には向かんかもしれんね〜?               
 チャーシューは、ちょっとだけ厚めじゃが、大きさは普通で、味はまぁ良い。  
 麺は歯ごたえも良く、匂いもなく良い。                   
 醤油スープの塩辛さも適度で、実に飲みやすい味じゃ。            
 難点は、最初っから胡椒がかかとることで、これは福山の古いタイプのラーメンが
最初っから胡椒をかけて出すのが多いのと、出前が多いんでラーメンの上に、最初っ
から胡椒を掛けるクセになっとるんじゃろ〜ね〜?               
 胡椒は表面だけなんで、スープをかき混ぜず、胡椒が混ざらんようにしながらソッ
と飲んでみんとスープ本来の味が判らん。                   
 ラーメンを頼むときは、胡椒をかけんように、最初に言っておいた方が良いで〜。
 何にしても、昔っからの味を守り続けとり、「福山のラーメン」の基本とも言える
ような味じゃね〜、ここのは。                        

 なお、”焼飯”はオーソドックスな味付けでイケるが、量が少し多目じゃ。   
 ”いなり”は奥のガラスケースの中に置いてあるやつを自分で取り出して食べる。
 この”いなり”は甘くて美味い。                      
 ”中華そば”と一緒に食べるとえ〜で〜。                  

 ”おでん”は、厨房内に鍋が有り、客から鍋の中身が見えんので、何があるのか分
かりにくいが、まぁこのお店は客が常連ばかりなんで、これでOKなんじゃろ〜ね〜?
 ”おでん”の玉子は味が良くしゅんどる。                  
 スジも味はシミとるけど、薄味じゃ。                    
 昼間っから、この”おでん”や他のメニューをつまみに、酒をグイグイやっとる客
が多い。                                  
 値上げもせず、がんばっとるのはうれしい。                 

 ケースの中には”魚の煮物”なんかもあり、セルフで取って食べる。      
 懐かしい思い出の香りがする、こんな大衆食堂も、良いもんじゃね〜。     

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所在地 /福山市大黒町2−18
電 話 /084-923-1925
営業時間/11:00〜22:00(暇な時は21:00)
定休日 /毎週金曜日
駐車場 /無し
座敷席 /無し
禁煙席 /無し喫煙OK
開 店 /1948年
    MAP

※メニュー・価格・営業時間・定休日などのデータは調査時のものです。       変更されていることがありますので、ご注意下さい。               変更をお気づきの方は、メールで詳細をお知らせ下さい。             価格に特記無き場合は(税込)価格です。                  
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