
これぞ『福山の味』!?
福山で”牛丼”と言えば「稲田屋」(いなだや)ぢゃ!!
「吉N家」じゃ〜にゃ〜。
もっとも「稲田屋」では”牛丼”とは呼ばんけど・・・
本通りと船町商店街のアーケードが、まじわる角に有る店のそばまで行くと、あの
独特の匂いが漂ってくる。
店内は、厚みのある木製テーブルに、木製の長いすの床机(しょうぎ)!
箸も、箸たてに割り箸と丸箸が。
う〜ん、変わらん、ここは、いつまでも変わらん。
店内
メニューには”肉丼”と書いてあるが、”どんぶり”または”肉めし”と注文する
のが通(ツウ)じゃ。
また”関東煮”(”かんと〜だき”と読む)は”クシ”とも呼ばれ、これは本数の
み言う。
つまり”どんぶり”と”3本”と言えば通じる。(このとき、”白”か”黒”と言
う人もおる。)
あと、”ねぎ”を忘れずに。
奥の厨房とは別に、店の入口横に”関東煮”を作る専用のコーナーがある。
大きなナベに、いわゆる”モツ”(ホルモンの大腸を”白”、見た目レバーに近い
肺を”黒”と呼ぶ)の串刺しがぶちこまれ、醤油とザラメで味付けされる。
永年、使い続けたタレは真っ黒。
そこで煮られた”関東煮”も真っ黒。
手早く出てくるよ〜。
をを、これ、これ、この色と匂いが、たまりましぇん。
関東煮
”肉丼”(肉めし)は、すき焼がごはんの上にかけてあるような感じ。
「吉N屋」の”牛丼”の具は肉と玉ねぎじゃが、ここのは、更に長ねぎやゴボウま
で入っとる。
少し甘めのタレは「吉N屋」などの”牛丼”チェーン店のものとは完全に別物。
う〜ん、美味い。
甘さにクドさが無いのが良いね〜。
肉丼
”肉丼”の上にトッピングしてあるものだけを別皿に入れたもんが”肉皿”じゃ。
平日の昼時に行けば、”定食”があり、”めし・肉皿・みそ汁・漬物”がセットに
なっとり、別々に頼むよりお得じゃ。
定食
で、”関東煮”は、まず串からスジを全部はずし、”ねぎ”を2/3だけその上に
トッピングし、その上から一味唐辛子をかける。
残りの”ねぎ”は”肉めし”又は”肉皿”の上にトッピングする。
大抵の人が”ねぎ”を頼まんので、”ねぎ”を”関東煮”にぶっかけとると、うら
やましそうな視線があちこちから来るのがたまりましぇん。
なかには、あわてて追加注文で”ねぎ”を頼む人が出てくる。
ねぎ
午後2時までは、正面のカウンターにホットコーヒーが置いてあり、セルフで無料
で飲める。
”肉丼”や”関東煮”ですこし甘くなった口直しにもってこいじゃ。
しかも、このコーヒーが美味しいで〜!!
東京や大阪から福山に仕事で来た人で、一度でも「稲田屋」に来た人は、また来た
いと思うそうな。
タッパを売っとるんで、クシの持ち帰りもできる。
(タッパを持参しても良い)
土産に”関東煮”を買って帰ると喜ばれるで〜、ほんまの話が。
価格 肉丼 630円(税込)
関東煮(かんとだき) 140円/本(税込)
ねぎ 90円(税込)
肉玉丼 680円(税込)
肉皿 510円(税込)
肉玉うどん 560円(税込)
肉玉そば 560円(税込)
肉うどん 510円(税込)
肉そば 510円(税込)
定食 680円(税込) 10:30〜13:30
食後のコーヒー(セルフ) 無料 10:30〜14:00
住 所 福山市船町1−18
電 話 084-925-1392
営業時間 10:30〜20:00(夜店のある日は、営業時間延長)
定休日 木曜日
駐車場 無し
※メニュー・価格・営業時間・定休日などのデータは調査時のものです。
変更されていることがありますので、ご注意下さい。
変更をお気づきの方は、メールで詳細をお知らせ下さい。
外観
地図
2004/06/25 2004/09/17 2007/10/05